思考は「一定量溜まると現実化する」
とされています。
潜在意識の中の、同じような思考がくっついて現実化をするらしいのです
「一定量」に関しては、「何回分の思考が溜まったら1現実化」などという基準はありませんが、強い感情を伴った思考に関してはインパクトが大きく、ボヤーっと考えてきたことや何となく見聞きした情報については薄っすらと蓄積されていくといった印象です。
ベールを重ねていくように、少しずつ少しずつ、蓄積された思考が、ある日いよいよ現実化すると「思いもよらなかった!」という出来事になったりするわけなのですね
起こる出来事は、突然降って湧いてきた訳ではなく、無自覚のうちに積み重ねてきた思考の産物とも言えます
どの思考がどう溜まってどのくらいの速さで現実化するのか??
現実を創る材料は潜在意識に膨大にあるので、いつのどの思考がどれとくっついて現実化をしているのか、わかりづらいことも多いのですが、思考を学んでいると何となく
ひょっとしたら、あの時のあれがこの現実のもとになっているかな
という予測が出来るようになってきます。
わかりやすい体験があったので参考までにシェアさせてください!
①カレースタンプ事件
ある日、すごいスタンプが送られてきました。
カ、カレー
その後も続くスタンプ
このスタンプを受け取った直後から数日にわたって、どこに行ってもカレーが出てくるようになりました。
とにかくカレーが止まらない
最終的には、数日後、知人に連れられた先がインドカレー屋さんで、カレーおじさんにいざなわれるようにナンを食べる現実が待っていました
このスタンプが送られてきたのは今から何ヶ月も前のことですが、いまだに、突然カレーパンをもらうなど、カレーの思考は相当溜まっている模様。
②「千葉の思考」編
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