おはようございます。

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仮住まい163日目

着工118日目

上棟64日目

 

2021年8月11日 水曜日

 

やはりオリンピック効果でしょうか。

オリンピック期間のアクセスは

いつもの半分ぐらいだったのですが、

終わったとたんに

以前の数に戻りました。

 

一昨日からクロス下地が塗られ

はじめましたが、

昨日より早速クロスを貼り

始めたところもあるようです。

 

夏場だから乾きも早く

なせる業なのでしょうね。

 

 

洗面室の様子です。

クロスをはるだけで

さらに家感が高まってきたように

思えます。

 

 

こちらは、2階の納戸の様子です。

いずれの部屋でも

アクセントクロスはまだ

貼られていませんでした。

 

 

おお!これは!ポーン

 

と思いましたが、

スイッチの場所に

目印で

穴をあけているそうです。

 

 

1階の和室はまだ貼っていませんが、

よく見ますと、下地のパテを

塗っているところと

塗っていないところがあります。

 

監督さんにききますと

ジョイント部分は浮いてくるので

絶対うめるが、

ネジ、ビスの部分は

浮いてきそうなところだけ

パテを塗るそうです。

 

なるほど、大工さんが

良い施工をすれば

クロス職人さんは

パテをあまり塗らくても

すむということなのですね。

 

また、

後の工程のお仕事をする人は、

『先にやった人の仕事を引き立てるのが良い仕事』

と昔から言われ継がれている言葉が

職人さんの間にあるそうです。

 

クロス職人さんはまさに

大工さんたちが行った仕事を

さらに輝かせるために

一層丁寧に仕事をされるのですね。

 

逆に大工さんは

後のクロス職人さんのために

良いアシストをしています。

この風景から

私はそれを感じました。

 

 

はじめ、リビングの真ん中に

石膏ボードが1枚置かれ、

あれ、片付け忘れてはる

思っていたのですが、

そうではなかったのですね。

 

クロスに糊付けするための

自動壁紙糊付け機を

置くための土台だったのですね。

 

こういうさりげない職人さんたちの

連携に心打たれます。デレデレ

 

 

まだまだ貼られていないクロスたち。

 

 

吹抜けに設けられた櫓。

頑丈につくらていました。

この足場を組むだけでも

大変な手間だったことと

思われます。

 

仕事で体育館の天井に

はさまったボールを

とろうと計画したのですが、

この足場を組むだけで

びっくりするぐらい

請求されたのを

思い出しました。

 

 

最後に、玄関にウッドワンの

ピノアース下駄箱が設置されていました。

床の無垢板に合わせて

無垢材の下駄箱です。

 

が、はじめは扉の向きが

まちがって設置されていました。

 

左が左吊元の右開き

真ん中と右が

観音開きになっていました。

 

昨日電話すると

即日対応していただけました。

さすが、ヤマト住建!

仕事が早い!

 

 

これが正解です。

ただ、これを見た息子が

この下駄箱の扉の向き

まちがっていない?と。ポーン

 

確かに一般的なものとは

違うかもしれませんが、

我が家ではここもこだわった

ところなのです。

 

なぜこの扉の向きにしたのでしょうか?

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。