いつもたくさんの方に

お越しいただきありがとうございます。

 

お詫びを。

前回のタイトルですが、書き始めたときは

その話題まで行く予定が、

結局ガスコンロのところが

膨らみ過ぎて、

行きつきませんでした。

すいませんでした。滝汗

 

前回のタイトルを今回のタイトルに変更しています。

 

それと、今回のブログを書くにあたり過去の記事を見直すと

重大な間違いに気づきまして、滝汗

 

少し修正を加えています。

(過去記事を見直すと

 修正したいところがたくさん出てきます。

 これ、ブログあるあるではないでしょうか)

 

画像も追加しましたので、

よろしければご覧ください。

 

 

 

 

さて、タイトルにもどりますが、

なぜ我が家のキッチンは「タカラスタンダード」さん一択だったのか。

 

それは、このちびっこたち

特に5匹のニャンダースたちと

深い関係があります。

 

以前も書きましたように

我が家には1匹の犬チェリーがいまして、

そこに娘が猫をひろってきまして、

それが4匹の子猫を産んで、ポーン

あっという間に「ムツゴロウ王国」に。

そのうち母ネコは家出をしまして、

残された子猫をチェリーが育てて…。

 

そして、昨年10月に

子猫のマロンが家に入り込んできて

またまた犬1匹、ネコ5匹の

大家族に。滝汗

 

特にそのマロンが来てからが

激しくなったのが

オスネコ

チャトラン

 

ダンのすけ

 

マーキング

です。

 

オスの多頭飼いをしていると

たいがい起こるようですが、

我が家でもオス2匹による

マーキングがマロンが来て以来

激しさを増していました。

 

このマーキングで困っている方は多いようで

多数の解決策が各所で掲載されています。

 

我が家も色々試しましたが…

一向に収まる気配はなく、ゲロー

 

原因としては、

窓を開けるなどして、

他の猫の匂いが家の中に入ってくると

「ここは俺の家だぞ」

ということで家の中にマーキングをするそうで…。

 

例えまだ生後数か月の

小さい子ネコといえども

野良猫が家に入ってきたのですから

オスとしては当然

マーキングをしないと!

ってなっているんだと思うのです。

 

特にここにだけは

マーキングしてほしくない

というところに限って

必ずするという謎の掟!

 

服や、カバン

大切な書類

コレクションのマンガなどにも

されていることがわかったときは

失神しそうになりました!

 

そしてその魔の手はついに

キッチンにも!

 

食べ物のあるところだから

特にされないように

カバーしたりと

工夫をしていたのですが、

ガスコンロの奥の壁と

グリルから煙を出す

網みたいなところにも!

 

しかも一度のみならず

何度も何度も…

 

しまいにそこにおしっこの

匂いがしみついたのか、

そこがトイレと勘違いがおこり

女子二匹までそこでおしっこをするようになり…

 

壁はまだタイルだからふけば

なんとかなるのですが(本質的にはなっていない

問題は垂れたおしっこが

壁とキッチンのすきまから

本体の奥深いところに

入ってしまうことでした!

 

コンロ下の収納の奥の壁は

もはや消し去ることのできない

しみが…。

表面は化粧合板がはってあるので

わかりにくいのですが、

つぎめなどをよくみますと

奥の方までしっかりしみてる!

 

このことを知った家内の落ち込みようといったら

見るに堪えないほどでした。

 

そこで、キッチンについて調べ出すと

ありました!

 

我が家のように、

ネコのおしっこがしみている

キッチンが多いのでしょうか。

 

絶対にしみない、救世主!

それが

完全ホーローづくりのキッチン

タカラスタンダード様!

 

もうこれしかない!

 

家内の決意は何よりも硬いものとなりました。

 

もちろん、まずマーキングされそうな

コンロまわりに壁はつくらない

アイランド型はマストで

 

万一されたとしても

全てをはねかえす

ホーロー!

 

なお、タカラスタンダードさんは

木質のキッチンもつくっておられます。

実はヤマト住建の標準では

その木質の「オフェリア」というシリーズに

なってしまうことが途中で判明!

これではタカラスタンダードにする意味がなくなりますので

オプションにはなりますが、

グランディアにグレードアップしました。

 

家内はショールームに行った時から

「家事ラクシンク」を大絶賛しており、

それが標準のオフェリアではつけられないことが

わかり、なおさらグランディア推しになったと

思われます。

 

 

我が家は麺類をゆがく機会が多いので、

この中段(ミドルスペース)を使った

ゆで汁を捨てる方法は

何よりも魅力的に映ります。

 

深型の食洗器やパナソニックの3口IH(ラジエント無し)

タッチレス水栓、浄水器専用水栓、

うちにもホーロートレイ、かくせるホーローボックスなどなど

オプションももりもりにしまして、

家内が大満足のキッチンが完成したのでした。

 

お値段のほうは

150万円ほどの

アップとなりましたが…。

 

これで、これから先

何十年と満足できるのであれば

いい買い物をしたと思っています。

 

 

最後に

タカラスタンダードさんは

お値引きはされません。

しかし他社さんと値段の差は

ありません。

元々から安いのです。

 

私はそこらへんにも

タカラスタンダードさんの

職人魂を見ることができ、

これを選んでよかったと思っています。

 

なお、タカラスタンダードの場合

そのグレード名は少しややこしいつけ方になっています。

ハウスメーカーで建てますと

 

レミュー>トレーシア>エーデル>リフィット 

 

の4つの市販タイプを基本的には選べません。

 

逆に業者連携の

グランディア>オフェリア の2つからの選択となります。

 

これらの違いはほとんどなく、

トレーシア=グランディア

エーデル=オフェリア

と考えて間違いないそうです。

 

業者連携の方が、少しカラーバリエーションが

少なかったような気がします。

 

また、タカラスタンダードの場合、

グレードの違いは、

キッチン本体や収納の違いではなく、

オプションをどれだけつけられるか

の差になっています。

(リフィット、オフェリア除く)

 

市販タイプを選べなくはないのですが、

ヤマト住建の場合は、お値段がだいぶ高いことに。

 

この業者連携タイプのショールームは

どこでもあるわけではなく、

私は東大阪の本社ショールームに

行って実際にみてきました。

 

すぐ隣の部屋には

市販タイプのもそろっているので、

その違いなどをじっくり見て

確認することができました。

 

なお、この業者連携タイプは

まさに業者からしか見学予約できませんので

ご注意を。

 

今回も最後までお読み

いただきありがとうございました。