イギリス王室に関する陰謀論はいくつも存在する。チャールズ国王ですら極めて奇妙な噂の持ち主である。もちろんイギリス国王だけではない。なんとこのような陰謀説の中には16世紀から続くものもあるのだ!
今回のギャラリーではチャールズ国王、亡きエリザベス女王、現代の王室の子供たちに至るまで、イギリス王室にまつわる不思議な陰謀説の数々をご紹介しよう。クリックして詳細を確認してみよう。
イギリスがアメリカを支配するために企てたロイヤルウエディング -
2人の子供たちの誰かがアメリカ合衆国大統領になり、同時に王位継承者となる可能性もないとは言えない。両国を支配する完璧な計画だと思わない?
女王エリザベス2世はヒト型爬虫類のエイリアン -
イギリスの陰謀論者であるデイヴィッド・アイクこそがこの陰謀説(そして他の数多くの陰謀説)の張本人である。亡き女王はヒト型爬虫類のエイリアンと交配した人類の子孫であるため、女王自身も変幻自在の爬虫類であったというのだ。
女王エリザベス1世は男性 -
若くして亡くなった女王エリザベス1世にそっくりの少年が成り代わったという説である。これにより、女王がいかに厳格な統治者であったかが説明できる。
マーガレット王女の隠し子 -
ロバート・ブラウンという男性はマーガレット王子とピーター・タウンゼント大佐の間に生まれた隠し子だと自称している。彼は1955年にケニアで生まれた。
イギリス王室はイルミナティの会員 -
イギリスの陰謀論者であるデイヴィッド・アイクは、王室一家は全員イルミナティの会員であるとも語っている。
イギリス王室はイルミナティの会員 -
イギリスの陰謀論者であるデイヴィッド・アイクは、王室一家は全員イルミナティの会員であるとも語っている。
ダイアナ妃とチャールズ皇太子の秘密の娘 -
そしてその子供を妊娠したのは、その婦人科医の妻であるサラだったという訳だ。子供が生まれたのはウィリアム王子より先だったらしい。
チャールズ国王は吸血鬼 -
チャールズ国王は、ドラキュラのモデルとなったルーマニアの王子であるヴラド串刺し公と遠い血縁関係にあると報じられている。さらにポルフィリン症(日光に対して肌が過敏になる鉄欠乏症)の家系でもある。ありえそうだ。
ケイト・ミドルトンは代理母出産を利用 -
ケンブリッジ公爵夫人はシャーロット王女を妊娠しなかったらしい。噂の根拠は、出産直後にしてはあまりにも美し過ぎたからである。
メーガン・マークルは代理母出産を利用 -
サセックス公爵夫人もしかりである。一部では専属スタイリストのタリア・ブラウン・サールが代理母だったとも噂されている。
メーガン・マークルはスパイ -
俳優のポール・ベタニーは「メーガン・マークルはアメリカ合衆国政府のスパイかも知れないよ。父親がやらせ写真を撮るなんてまさに偽旗作戦だ。CIAの関係者だと思う、全員がね。ピアーズ・モーガンも絡んでいると思う」と述べた。冗談だったものの大勢の人が納得してしまったようだ。
女王エリザベス1世こそが本物のウィリアム・シェイクスピア -
ランカーによれば「エリザベスは詩を詠んだことで知られており、非常に教養のある機知に富んだ人物であったと考えられている」のに対し、シェイクスピアは「宮廷での生活について綴るだけの知識を持ち合わせていなかった」そうである。
ハリー王子はチャールズ皇太子の息子ではない -
ハリーは本当はジェームズ・ヒューイットの息子であるという説が流れている。ジェームズはダイアナ妃と不倫関係にあった男性で、赤毛なのが特徴だ。
女王は悪魔崇拝主義の食人鬼 -
亡き女王エリザベス2世とフィリップ公がそばにいる時に限って子供たちが行方不明になるようだ…。2人が食べたに違いないよね?
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