今日のブログは
ちょっと重いです…


いろんな意見があるのを承知でメモ
書こうかと思います


そーゆーのはチョット…
という人は回れ右!でお願いします


救命病棟24時


ずっと好きで見てました


今回のテーマのひとつに
臓  器  移  植
が、あります


今日は
主人公である小島先生の
10歳の甥っ子さんが
脳死となり
ドナーとなるまでのお話


ドナー家族の葛藤と
勇気ある決断が描かれていましたテレビ


ドラマだからね
多少の脚色はあるとしても


『もし、自分だったら』


と考えてしまいました


いや、正確には
レシピエント登録してから
ずっと考えています


いまのわたしは
提供を待つ身ですが
真っ先に思うことは
  怖い    です


正直言って希望よりも
恐怖のほうが今は強いです


でも
そう思うことは
もしかしたら
間違ってるのかな


ドナー家族は
もっと辛い思いしてるんだし


でも、ツラくてツラくて
涙が出る


このままの気持ちで
移植までの期間を
乗り越えられるのかな


わたしの身になにかあれば
提供するつもりでいるけど


わたしの家族に
同じようなことが起きたら
『提供します』と
言えるだろうか


自分の立場を棚上げして
提供を拒否してしまわないだろうか


まだ小さい姪っ子たちだったら、尚更


結局
自分のことしか考えてないのが
よくわかる


以前移植のことを
友人に話したとき
驚いたことに
『自分の肺はあげられないのか』
と言ってくれました


ビックリして
その気持ちだけでうれしかった


友人はその後
奥さんと話し合い
ドナーカードを持ったそうです


いろんな人がいて
いろんな意見があって
そのどれもが尊重されるべきだけど


なんだか
難しいですね


まとまらないけど
時間だけは過ぎていく…時計


このままじゃ
いかんなあ