ニコール・キッドマン
もぅこの二人サイコー

ヒュー・ジャックマンがかっこよすぎるのと
ニコール・キッドマンが美しすぎるのとで
キュンキュン

どちらも媚びることなく
広大な自然の中を
たくましく生きる姿が描かれててよかったです

でもラブシーンだけでなく
女性差別や人種差別などの社会問題なども盛り込まれ
複雑な心境との間で揺れながら見ました。
しかも第二次世界大戦前
戦中の話ときたもので
内容パンパンな3時間

オーストラリアの広大な自然も
そのまま映像になってて
感動

オーストラリアに行ったときに感じた
自然の強さと自分の小ささ
人間の弱さを
画面の前で思い出しました。
この小さな画面でそのスケールを感じられたことに感動

よく出来てるなぁ

ってイクオリン監督に見せたいです(笑)
感動した分
後半に受ける空爆が
悲しくて悲しくて
ずっと涙が止まらなかった

しかも攻撃してるの日本人だし

実際にも戦中、オーストラリアに空爆してたらしく
その事実は、あまり知られていなかったりする。
そんな悲しい無惨な映像とのコンストラクトで
浮かび上がるのが
愛情の強さ

信じる気持ちの強さ

大切なものってなんなのか?
お金も物も地位もプライドも
こうやって攻撃され
燃やされ街全体なくなれば
なくなるもの。
そういう感覚って
今の日本人にはない危機感だよね。
今の環境にほんまに感謝です

オーストラリアまた行きたいなぁ
ダーウィンあたり行きたくなった

そんな映画でした

興奮して書いて長くなったわ(笑)
ねー、ねー、
こういう戦争シーンのある映画見たあと
空から飛行機の音したとき
爆弾落ちてきたらどうしよう

ってほんまに心配することってない

私今それ(笑)