ベッドサイドが
スイトピーのいい香
朝起きたときの風景は
お花がいいな
と思って
なるべくお花を飾るようにしてます
ちなみにこのスイトピーは
お稽古のお花です
大好きなカラーと一緒に
ちなみにドアサイドには
なんか渋い配色…
もうちょっと可愛くてもよかったかも…。
スターチスで「流」れる動きを出したかったんです。
タイトルは昨日見た映画。
2008年に上映してた映画で主演はケイト・ウィンスレット。
ドイツが舞台で、ナチスの犯罪のこととか出てくるんだけど
見終わってブルーになって
後からじわじわと感動して…
こんなに考えさせられた映画は初めてでした。
罪悪感と恥 正義感と感情 現実と幻想
若さと老い
それぞれが入り組んで複雑で
色んなメッセージ性がとれました。
あと、「書く」という動作が一番の見せ場というか
キーポイントとなっているこの作品。
デジタル世界にはない描写が
より一層、心にあとを残します。
言葉って、紙に書いた文字が一番強い気がする。
やっぱり私はデジタル書籍よりも本が好きだ。
←映画と関係ないw
ヒューマニティーが好きな人
なんか深い映画が見たいなって人にオススメです![]()
前半は結構激しいシーンもあって
あらららら。。。。
となるけど(笑)
魅力的な女性と、歳老いて最後老婆になった主人公を演じるケイトは
やっぱり素敵でした。