これはずっと前にお稽古で使ったものです。
ピーナツの皮みたいな色をした実は
一皮むけるとこんな風に
白くてフワフワした実に変わります
銀色の艶を放ち
その姿はまるで絵本に出てくる『みにくいあひるの子』。
って別に殻がむける前がぶさいくなわけではないけれども
お花を引き立てるための枝だったのが
お花が枯れてしまってから急に頭角を現しはじめ今では立派に主役です![]()
人間でいうなら大器晩成型ね![]()
さわってみるとフワフワしていてまるで猫
をなでているかのよう。。。
だからネコヤナギっていう名前らしいですよ。
こんなにキレイな実を育てていたんだって思うと愛おしくてたまりません。
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