美の基準は
「目で見て」「心で感じる」という心の問題であるから
対象物を見ても
心で感じ求める見方をしないと
それがどれほど美しいのかわからない。
本当にきれいになるやる気があるのなら
メイクやファッションに限らず
あらゆる方向に目を向けて本物を見る目を養うべき。
例えば、近々新しい靴を買おうかと思っているとします。
映画を見ていても、ステキな靴をはきこなしている人がいたら、たとえ一瞬の場面でも気にとまるはず。
人って自分が意識していることは、どんな情報でも逃さないもの。
そこから得た情報を「まね」することから、「きれい」は始まるし
それをどこまで自分のものにするかが大切。