au design projectの挑戦
http://plusd.itmadia.co.jp/mobile/articles/0807/25/news121.html
「iPhoneとは魔逆のアプローチ:アナログのアプローチで感性に訴える」
すごいもんが出てきました。
これまでau design projectといえば「INFOBAR」に代表されるような、
・デザイン性
・操作性
・付加価値
に重きをおき、いろいろな意味で既存のモノを最高レベルの形に昇華する、というコンセプトで開発されてきたものが多かったように思います。
しかし、今回新たにプロジェクトの最新も出るとして登場した機体は、そんな概念を軽く覆すものです。
すなわち楽器ケータイ、操作性と付加価値を「更なる次元」ではなく、「異なる次元」へと持っていったのです。
超個人的にこれはとんでもないことだと思います。
「携帯電話としてどうなの?」という当たり前な質問を黙殺してしまえば、興奮せざるを得ませんね。楽器を生業としてる人間としては。
携帯電話を楽器にする、という考え方はないわけではなかったです。
昔の携帯電話は着メロを自作する機能があったわけで、それはつまり携帯電話で自らの音楽を表現するということ。
つまり、楽器で自らの音楽を表現することとなんら変わりはないわけです。
しかし、この携帯電話たちはそもそもそれ自体が「楽器」なわけです。
スナップを利かせて振れば、それはエアドラムになる。
口を当てて音を歌えば、それは管楽器になる。
ストレート端末を開くとそこには鍵盤がある。
スライドさせてみると弦が張ってある。
だれがそんな携帯電話が生まれることを想像したでしょうか。
今後インタラクティブデザインをしようと思っている人のみならず、現在やっている人にも是非とも実機に触れてみていただきたい。
かく言う自分はまだ触れてすらいませんが、これらの携帯電話のためだけにauと契約することを画策中ですww
「iPhoneとは魔逆のアプローチ:アナログのアプローチで感性に訴える」
すごいもんが出てきました。
これまでau design projectといえば「INFOBAR」に代表されるような、
・デザイン性
・操作性
・付加価値
に重きをおき、いろいろな意味で既存のモノを最高レベルの形に昇華する、というコンセプトで開発されてきたものが多かったように思います。
しかし、今回新たにプロジェクトの最新も出るとして登場した機体は、そんな概念を軽く覆すものです。
すなわち楽器ケータイ、操作性と付加価値を「更なる次元」ではなく、「異なる次元」へと持っていったのです。
超個人的にこれはとんでもないことだと思います。
「携帯電話としてどうなの?」という当たり前な質問を黙殺してしまえば、興奮せざるを得ませんね。楽器を生業としてる人間としては。
携帯電話を楽器にする、という考え方はないわけではなかったです。
昔の携帯電話は着メロを自作する機能があったわけで、それはつまり携帯電話で自らの音楽を表現するということ。
つまり、楽器で自らの音楽を表現することとなんら変わりはないわけです。
しかし、この携帯電話たちはそもそもそれ自体が「楽器」なわけです。
スナップを利かせて振れば、それはエアドラムになる。
口を当てて音を歌えば、それは管楽器になる。
ストレート端末を開くとそこには鍵盤がある。
スライドさせてみると弦が張ってある。
だれがそんな携帯電話が生まれることを想像したでしょうか。
今後インタラクティブデザインをしようと思っている人のみならず、現在やっている人にも是非とも実機に触れてみていただきたい。
かく言う自分はまだ触れてすらいませんが、これらの携帯電話のためだけにauと契約することを画策中ですww