タワーレコードが『2011年上半期の洋楽アルバム・チャート』を発表

1. AVRIL LAVIGNE 『Goodbye Lullaby』

2. LADY GAGA 『Born This Way』

3. P!NK 『Greatest Hits... So Far!!!』

4. BEADY EYE 『Different Gear, Still Speeding』

5. RADIOHEAD 『The King Of Limbs』

6. VARIOUS ARTISTS 『Songs For Japan』

7. THE STROKES 『Angles』

8. FOO FIGHTERS 『Wasting Light』

9. BRUNO MARS 『Doo-Wops & Hooligans』

10. RIHANNA 『Loud』

11. SOUNDTRACK 『Burlesque』

12. SUM41 『Screaming Bloody Murder』

13. LADY GAGA 『The Fame Monster』

14. ARCTIC MONKEYS 『Suck It And See』

15. JENNIFER LOPEZ 『Love?』

16. VARIOUS ARTISTS 『2011 Grammy Nominees』

17. BRITNEY SPEARS 『Femme Fatale』

18. BEASTIE BOYS 『Hot Sauce Committee Part 2』

19. LADY GAGA 『The Remix』

20. BLACK EYED PEAS 『The Beginning』

上半期の洋楽アルバム・チャートで首位を獲得したのは、「ミュージックステーション」や「笑っていいとも!」といったTV番組への生出演で話題を集めたアヴリル・ラヴィーンの『Goodbye Lullaby』。2位には、先の来日で一大フィーバーを巻き起こしたレディ・ガガの最新作『Born This Way』がランクインしており、『The Fame Monster』『The Remix』という旧作もトップ20に食い込んでいます。昨年のリリースにもかかわらず3位に付けたのは、フジテレビ系〈月9〉ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」に収録曲が使用され注目度が上昇したピンクのベスト盤『Greatest Hits... So Far!!!』。ほかにも、4位のビーディ・アイや5位のレディオヘッドをはじめ、ストロークス、フー・ファイターズ、サム41、アークテック・モンキーズら人気ロック・バンドの話題作や、東北地方太平洋沖地震の復興支援を目的としたチャリティー・アルバム『Songs For Japan』、グラミー賞のノミネーション作品を収録した『2011 Grammy Nominees』といった企画盤などが登場しています。
http://tower.jp/article/news/80056