ヒョードル、試合続行不可能でTKO負け まさかの連敗で引退匂わす発言も | segagagaのブログ

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Strikeforce and M-1 Global Present: Fedor vs Silva

日付 2011年2月12日(土)
開始 日本時間13日12:00
会場 米国・ニュージャージー州 アイゾッドセンター



<メインイベント ヘビー級トーナメント一回戦 5分3R>
●エメリヤーエンコ・ヒョードル (2R終了時 TKO ドクターストップ) ○アントニオ・シウバ




1R ジリジリと前に出るヒョードルに、ローを見せるペイザォン。スピードで上回るヒョードルは、鋭い飛び込みからパンチを放っていく。首相撲からペイザォンがヒザを狙ったところで、距離を取ったヒョードルは、そのまま距離を保って戦う。再び距離を詰めて、組みついたペイザォンだが、ケージに詰めたところでレフェリーがブレイクを掛ける。ヒョードルが柔らかい上半身の動きから、パンチの連打を放つも、ペイザォンは右をヒットさせ、再び組みついていく。ケージを背にして、首を抱えたヒョードルは、そのままテイクダウンに成功する。グラウンド戦を挑んだヒョードルは、パスを狙うも、ペイザォンはハーフガードへ。一度は立ち上がったヒョードルは再び、寝技に挑みハーフから腕を狙う。ここで立ち上がったペイザォンは、パンチが交錯するなかで右を打ち込むと、ダブルレッグ狙いへ。ペイザォンは、ヒョードルを相手に打ち勝ち、テイクダウンをすると、そのままトップをキープして、初回を終えた。



2R いきなり放ったヒョードルの右ストレートに完全なタイミングでテイクダウンを合わせたペイザォン。キャンバスに背中をつけたヒョードルは、ハーフの態勢に。腰をコントロールしようとするペイザォンの脇を差そうとヒョードルが動くが、ペイザォンは首を殺して再び背中をつけさせる。ブリッジで暴れるヒョードルから、サイドを奪ったペイザォンは上四方から逆方向へ回り、ニーインザベリー。ついにマウントを奪取する。パウンドを落され、背中を向けたヒョードルに、ペイザォンはリアネイキドチョークへ。上を向きなおしたヒョードルは、鉄槌、パウンドに耐え切れず、2度、3度と同じ攻防を繰り返し、顔面にパンチを受け続ける。すると、ペイザォンは肩固めへ。これは極めきれなかったペイザォンがマウントへ戻ろうとするが、ヒョードルは一本足を戻す。ハーフガードを苦にしないリーチを誇るペイザォンはパウンドを落し、何とヒザ十字を見せる。


ヒールに切り替えたペイザォンに対し、ヒョードルはアキレス腱を仕掛けるも、ペイザォンは足のフックを放したが、そのまま「大丈夫だ」とアピールし、2Rを戦い終える。
右目を大きく腫らしたヒョードル、両者は3Rへの準備を進めるが、突然、ペイザォン陣営から歓喜の声がわき起こる。ヒョードルは右目の負傷で、試合続行不可能と判断され、ペイザォンのTKO勝ちがコールされた。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2011/2011021206/5.html




Fedor Emelianenko vs Antonio Silva - Strikeforce: Fedor vs Silva



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ヒョードル
it's time to leave.it is the last match.
thanks for fans,and sports life.

「去るべきときが来ました。今回が最後の戦いとなるでしょう。
ファンのみなさん、そして素晴らしいスポーツ人生にありがとうございました。」


ダナ・ホワイト

:)

http://twitter.com/danawhite/status/36649081803767808



<ヘビー級トーナメントヘビー級トーナメント一回戦 5分3R>
●アンドレイ・アルロフスキー (1R T2分49秒 TKO) ○セルゲイ・ハリトーノフ



<ヘビー級トーナメント リザーブマッチ 5分3R>
○シェーン・デルロザリオ (1R 4分31秒 腕拉ぎ十字固め) ●レイバー・ジョンソン



<ヘビー級トーナメント リザーブマッチ 5分3R>
○チャド・グリッグス (1R 2分49秒 TKO) ●ジャンピエロ・ヴァレンテ



<ヘビー級トーナメント リザーブマッチ 5分3R>
○ヴァレンタイン・オーフレイム (1R 1分37秒 ネックチョーク) ●レイ・セフォー



<ライト級 5分3R>
○ジョン・チョリッシュ(2R 3分57秒 膝十字固め) ●マーク・スティーブンス



<ウェルター級 5分3R>
○イゴール・グレイシー (2R 3分4秒 肩固め) ●ジョン・サルガード



<ウェルター級 5分3R>
○サム・オロピーザ  (1R 4分10秒 TKO) ●ドン・カルロ・クラウス



<フェザー級 5分3R>
○ジョシュ・ラバージ  (1R終了時 TKO ドクターストップ) ●アンソニー・リオーニ



<フェザー級 5分3R>
○ジェイソン・マクリーン (3R 判定 2-1) ●ケビン・ロディー
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2011/2011021206/index.html