この共演をきっかけに、櫻井は高橋と二人で飲みにいくようになるなど新たな交友も始まったが、櫻井にとってはそれ以上に有意義な関係も生まれたようで......。
「どういうわけか見当もつかないんですが、櫻井くんと真希ちゃんがゲイバーに出没したんです。しかも遠藤憲一も一緒だったんで珍しいですよね。あの組み合わせは、聞いたことがないので。ボディータッチしたり、恋人同士のような雰囲気でした。それをあのエンケンが横で目を細めながら見ていて、まるでふたりの保護者みたいでしたよ」
(新宿2丁目の飲食店経営者)
櫻井と堀北は歳が近く、また仕事熱心で生真面目なところが似ているだけに、共鳴しあうところがあったのかもしれない。「犬猿の仲でライバルという設定なので、普段から嫌われるように心がけてます」と舞台裏を堀北が明かせば、「全然そんな空気ないですよ、笑顔の絶えない現場です!」と櫻井が返すといった、連携のとれたフォローを撮影時からみせ、また、遠藤は同ドラマの主題歌だった嵐の「Troublemaker」を覚えたことをうれしそうに櫻井に伝えるなど、嵐がお気に入りの様子。芸能関係者がこう証言する。
「当然のこと、ジャニーズは異性関係にうるさいので、櫻井としても第三者をはさんで意中のコと会う手口を使ったのでしょう。これまで櫻井は、大きな女性スキャンダルが出たことがありませんし、そのあたりの慎重さは抜きん出ているのでは」
http://www.cyzowoman.com/2010/09/post_2330.html