“イケメン俳優”伊藤英明(34)が、超人気アイドルグループ「AKB48」のコンサートにオタクさながらに足しげく通い、ファンから警戒されている。完全プライベートでほぼ毎回見に行く“AKB狂い”で、歌も振り付けも完璧にマスターしているという。
「あの人、マジで“オタク”ですよ。僕が行った(コンサート)3回とも、来てましたから。関係者席で鼻の下を伸ばしてステージを眺めていました」
そう語るのはAKBファンの男性だ。“あの人”とは伊藤のことだ。
「劇場だけでなく、横浜アリーナや渋谷AXなどのライブハウスでも目撃され『また伊藤がいるよ。完全にガチオタだな』とささやかれています。仕事先の関係者と来る時は静かなんですが、1人で来ている時は歌に合わせてキレのあるフリも披露していますよ」
伊藤とAKBの接点は、昨年6月発売の12枚目のシングル「涙サプライズ」のPVに伊藤が出演したこと。それを機に頻繁に劇場に通うばかりか、ライブの打ち上げや、メンバーのブログにも登場するようになった。伊藤のお気に入りは小嶋陽菜(はるな=22)。小嶋は昨年のAKB人気投票とも言うべき選抜総選挙で6位に入るなど、中心メンバーとして活躍。高橋みなみ(19)と峯岸みなみ(17)の3人で「ノースリーブス」を結成し、CDもリリースしている。
「ノースリーブスのライブでも伊藤の姿が確認されてます。『はるなタンは最高だな』と感動していたとか。別ユニットまで網羅してるんですから相当の“AKB狂い”」とは別のファン男性だ。一部では、やはり伊藤が客としてだけでは物足りず、本気でAKBメンバーを狙っているという情報も流れている。
それを聞いてか、熱狂的な男性ファンの中には「小嶋陽菜とツーショット写真でも撮られようものなら、絶対許さない! 会場であいつの周りを囲んでやりますよ。そのあとどうなるか、俺らにも分からないよ…」と物騒な言葉を口にする人物もいるというから穏やかじゃない。
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=8308
石川遼くん「AKB48のコンサートに行きたい」 それを聞いたおばちゃん達「えええええええ!」
中日クラウンズで世界最少スコアの58をマークした石川遼(18=パナソニック)が5日、ゴルフファンとの交流イベントで、アイドルグループの「AKB48」のコンサートに行ってみたいとドッキリ発言した。異業種で活躍する同世代への関心からの発言だったが、多くの女性ファンが詰めかけた会場からはどよめきと驚きの反応も出ていた。浮ついたことや遊ぶこととは無縁。とにかくゴルフだけに心血を注ぐ18歳からびっくりの発言が飛び出した。東京・六本木ヒルズで行われた日本ツアー選手権(6月、宍戸ヒルズCC)のファンイベントだった。
深堀圭一郎 「行きたいコンサートとかあるんだろう?」
石川遼 「AKB48のコンサートに行きたいです」
選手会長の質問にはにかみながら答えたのはまさかの女性アイドルグループ名。すると場内は悲鳴にも近い「えーっ」というどよめきに包まれた。この日は昨年の1300人を大きく上回る2700人のファンが集まったが、お目当てはもちろん石川。しかも、最前列にはおそろいの黄緑色の帽子をかぶる石川のファンクラブの面々が陣取っていた。もっとも、メンバーの名前は分からず、曲名も「“桜の栞(しおり)”しか知らない」と言う。
それでも、コンサートに行ってみたいと思うのは「同年代でいろんな人たちに囲まれて注目されながら人に見せる仕事をしている。ファンがいて私たちがあるというその姿勢が凄い」と同じプロ同士として通じるものを感じているから。その後の取材では「常に人に見せる仕事をしている同じ世代の人を、見てみたい。チャンスがあればお会いしたい」とも付け加えた。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/05/06/01.html
石川遼“女ネタ”解禁!「AKB48」発言でファン衝撃
http://www.zakzak.co.jp/sports/golf/news/20100506/glf1005061618002-n2.htm
石川遼、公の場で「お母さん」連発の家庭事情 ネットでは「なぜ『母親』でないのか」との指摘も
「得もり」コーナーで、石川遼(18)の「お母さん」発言にチェックが入った。きのう(5月5日)の「母の日」関連イベントで、その3日前に世界最少スコアで中日クラウンズを制した王者は、「お母さん」という言葉を連発したからだ。
「1週間に1回とか2週間に1回、家に帰ると、お母さんが必ず、ぼくの好きなものをつくってくれます」「ゴルフの練習の送り迎えを、お母さんがしてくれた」……進行役の笠井信輔アナによると、一部ネットでは「あれだけしっかりしているのに、なぜ『お母さん』だけ『母親』でないのか」との指摘があったそうだ。
小倉智昭は「18才だし、親に対する気持ちがあるからいいと思った」、前田忠明(芸能デスク)も「お母さんでいい。逆に(気持ちが)伝わりますよ」と、スタジオ陣は「お母さん」が大勢。実は、母親の由紀子さん(42)自身が「お母さん」と言われるのを望んでいるらしい、というのが笠井の説明。幼いころ、父親が忙しくて母子家庭のような状況だったときに、甘えて「お母さん、お母さん」と呼ばれていた。だから会見などで「お母さんと呼ばれたらうれしい。母親と言い直さなくていい」と話しているとのこと。
なるほど。
眞鍋かをりが「世の中のお母さん、みんな癒されていますよ」とまとめた。厳格そうな福田和也(評論家)のコメントを聞きたかった。
http://www.j-cast.com/tv/2010/05/06065830.html