3D映画「アバター」を鑑賞したSMAP・木村拓哉、「アバター。マジでヤバター」 | segagagaのブログ

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「宇宙戦艦ヤマト」の山崎貴監督にメール



SMAPの木村拓哉が世界での興行収入が遂に1位となった話題の3D映画「アバター」を観た感想を話した。


FMラジオの中で映画の感想を熱く語った木村は、実写版「宇宙戦艦ヤマト」の山崎貴監督にその感動をメールしたという。その後、木村は監督からの意外な返信内容に唖然としたのだった。



ジェームズ・キャメロン監督の3D映画「アバター」は、キャメロン自身の作になるあの「タイタニック」の記録を破り、興行収入1位となった。木村拓哉も早速、アバターを鑑賞したという。


彼が主演する実写版「宇宙戦艦ヤマト」もCGを駆使した作品なので気になるところだ。木村はFMラジオ番組「What`s up SMAP」の中でその感動を語った。



「アバター、マジ感動した・・・・」


「キャメロンちゃん、3Dの使い方が違うよ」


「主人公の女性も始めの方は違和感があったけど、最後は涙した」


「3Dメガネの奥に流れるモノがあった・・」と木村節で熱く話していた。



そして彼はその感動を山崎監督にメールしたという。


山崎貴は「ALWAYS 三丁目の夕日」「BALLAD/名もなき恋のうた」、そして「宇宙戦艦ヤマト」でも知られるCG映画監督の第一人者だ。



その監督に木村が送ったメールは、「アバター。マジでヤバター」というものだった。


それに対してすぐに監督から返信が来た。「ハードル、またアガター」という内容である。



その率直でくだけたメールからは、二人の信頼度が伝わってくるではないか。しかし、山崎貴監督は3Dの新たな可能性にプレッシャーも感じているようだ。短いメールだが、そんな気持ちも読み取れるやりとりだ。
http://japan.techinsight.jp/2010/01/kimutaku-abata.html