Deadly in Love(後編⑦)
T.A.S.F
ゲームマスターはこの城の怪物たちに皆殺しにするよう指示を出すが
訪れたのは静寂のみ。
どうやら、伯玖さんと御堂さんでここにいる怪物はすでに全部退治してしまったらしい。
そもそも、この6人に勝てる怪異なんて、そうそう居ないでしょうね。
伯玖さんは御堂さんがほぼ倒したと謙遜するけれど、
御堂さんは伯玖さんのおかげで、
効率的に怪異を見つけることができたという。
翔くんと律くんもだけど、
御堂さんと伯玖さんも今回の任務で
仲良くというか、信頼関係ができた感じがする。
そして、ルールに関係なく、グール達を殺そうとした
ゲームマスターに罰がくだったらしい。
ただ、それだけじゃなく、器に集められた花がその姿を変え、
ところどころ目玉や口のような器官がついた黒いドロドロとした怪異にその姿を変え、
天井から逃げようとする。
ここでボス戦か……と思いきや、
天井が破壊され、救助ヘリが到着したようだ。
御堂さんがT.A.S.Fって呼んでたから、
多分そうなんだろう。
そして、その部隊を指揮しているらしいダンテ先生。
ダンテ先生の声を聞くとちょっとホッとする。
報告書
学園に戻って、報告書を完成させるため、
集まったグールと特待生。
一番活躍していた星喰さんの姿はない。
律くん、30分✖️13回声かけるのはやりすぎ。
もうボスには休んでてもろて。
T.A.S.Fからの報告書と、
エリアスさんがしれっとコピーしていた研究室の日誌を
確認する一同。
この時にロックバーン城や花の魔女のことを知っていたら、
今後の展開はどう変わるんだろうね。
魔術に詳しそうなのは、
ウルティオのシキくんだろうけれど、
ウルティオも登場するんだろうか。
カメラ
そして、今回のゲームマスターというか怪異についての話になる。
色々と抜けてるところが多いというか、
小物というか、やってる規模の割に、
できることが限られてそうだったけれど、
色々な縛りの上での行動だったからっぽい。
そのうちの一つがゲームマスターの監視の目が
撮影用のカメラだけだったこと。
言われてみれば、確かにそんな描写だったかも。
他のグールは偶然星喰さんが遊戯室のカメラを壊したと思ってるようだけれど、
特待生は一人、それがわざとだと知っている。
まぁ、本当にそのスティグマを知っているのが特待生だけかどうかはともかくとして。
台本
御堂さんが略奪者だった件について、
翔くんは途中で桂木Pの台本を読んで知っていたらしく、
見間違いしていたのではないかと確認する。
正直、御堂さんだったら、あり得るって思っちゃいました、すんません。
エリアスさんが思い出したとばかりに、
御堂さんがカードを引く前にカードがなくなったとスタッフが騒いでたらしいと話す。
いや、十中八九、犯人はあなたでしょう。
御堂さんが略奪者と知っていた、というより、
御堂さんの略奪者のカードをエリアスさんが手品で奪ったんだろうな。
それくらい、お茶の子さいさいだろうし。
翔くんは御堂さんが嘘をついていたわけじゃないとわかってホッとしたらしい。
御堂さんが知ってたら、多分、めちゃくちゃ動きが固くなってそうだし、
めっちゃ早い段階で名乗り出ちゃってそう。
裏切り者
律くんは今回のメンバーに対して、
報連相が足りてないとおかんむりなご様子。
まぁ、律くんには悪いけれど、
この人たちはいつもこうなのよ。
みんなでガヤガヤと話し合っていたところに
現れたダンテ先生。
今回の事件は機関の謀反者たちが企み、
さらに別の機関の人間がグール達をこの任務に派遣されるよう、
スポンサー会社や匿名の情報提供者を装っていたことを明かす。
有難いけど、そこまで教えてもらっていいんでしょうか??
知らん、っていうダンテ先生がかっこいい。
どうやら、今度は機関内部での派閥争いのようなものが起こっているらしい。
この件はこれ以上首を突っ込むなと言われるけれど、
首を突っ込まなくても巻き込まれてしまいような気が。
最後にダンテ先生は御堂さんに忘れ物だと、
お父さんの形見の財布を差し出す。
その場を離れようとするダンテ先生に
「待て」という御堂さん。
何かと思えば、スタッフの安否を確認する御堂さん。
なんだかこのシーン好きだな。
この二人の不器用な関係性が現れているような気がする。
新エピソードに続く。


