10/7(土)は地区の秋祭りで、
我々獅子舞保存会の晴れ舞台。
メインの神輿と共に、
神社、寺、各家々を練り歩く。
新築、結婚、出産があった家々や、
地区の区長、組長になった家々は、
神輿や獅子舞を招待する。
その招待代を花といい、
その金額によって獅子舞を踊る
種類や回数を変える。
今年はコロナ禍明け初めて、
例年通りに開催される祭りという事で、
地区の方にとって特別な思いがある。
一方では、
コロナ禍が終息したとは言えず、
招待を見送る家もあると思われる。
そのため招待件数が少なく、
集まる花代も例年60万近いが、
今年は50万に満たない。
②に続く