重松さんの小説は、

どの家庭にもあるいろんな問題・出来事を、

我々一般人の生活に寄り添った、

人情味のあるストーリーに仕上げてある。


この小説は7つの物語からなる短編集で、

どれもせつないけど心が暖かくなる。


重松さんを知ったのは、

テレビ放映された『流星ワゴン』。

面白いし泣ける最高のドラマだった。


それから、

○ニワトリは一度だけ食べる、

○その日の前に

を読みこれが3冊目。


益々重松さんの小説が好きになった。

また買ってこよう。

それと今重松さんの『とんび』が上映中なので見たい。