昔作った、 1/16 タミヤのプラキットのロンメル元帥です
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ミリタリーフィギュアの塗装に油彩を使った素晴らしい記事をよく見かけるようになり、 当時自分も制作に油彩を使い始めたころの作品ですが・・・すぐにカッコイイ作品が出来るわけがなく、 ホワイトメタルのキットで練習した記憶があります。 なぜホワイトメタルキットを使うのかというと、 塗装のやり直しの際 ツールクリーナーにドボンして塗装を剥がして又作業ができるんです。 プラ、レジンキットは溶けたり、 劣化したりするので、 基本やり直しができませんので、 このキットは顔は油彩でそれ以外はタミヤアクリルで仕上げにタミヤエナメルだったと思います。 油彩の良い所は塗装の乾きが他の塗料より遅く、 顔など塗る際1時間でも2時間でも塗装に専念できます。 
硬化までに1日ぐらいかかります
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アーマーモデリングなどの油彩で仕上げた素晴らしいフィギュアを見ると、 ぜんぜん密度が足りませんね(>_<) 
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