SixTONESの楽曲レビュー
引き続き、3rdアルバム「声」よりピックアップして
個人的萌えポイントをあげていきます。
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【人人人】
※3rdアルバム「声」収録
作詞:SAEKI youthK
作曲:SAEKI youthK
編曲:SAEKI youthK
全員ラップ!?!?
もー、これ、PLAYLIST公開された時マジでぶっ飛んだよね。
確信犯的にブチかましてくれたよね。
円盤verとはだいぶ別物の仕上がりで、
(スペオダみたいだね。そこがまたイイんだけど)
個人的にはダントツでPLAYLISTの方が好みなので
今回のレビューはPLAYLISTverでやっていきます。
しかしまー、ストの皆様、全員ラップかっけーですこと(笑)
「流行りゆえに頑張ってなんちゃってラップしてます」感、1ミクロンもないよね。
(口悪くてスミマセンw)
本場のラップに精通してないのであまり詳しくは分からないけど
仮に本場のラップ調ではなかったとしても
聴き心地、グルーヴ、体感、ビジュアル、
どこをとってもバチクソにカッコ良いんだよな。
それで十分だよね。
ジャニーズとかアイドルとかの先入観を一旦横においてもらって
とりあえず全人類に観て聴いてほしい。
いやもうさ、最早萌えポイントしかないんじゃねーか、
ってくらいのバケモンPLAYですし(笑)、
皆様ももうおなじみかと思うので
各々のポイントはいつもよりサクサク目でいきますね。
今回はパフォーマンスもしっかり入れてます。
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①イントロ 演奏陣の激カッコよさ
冒頭から演奏陣の音遊びがエグイほどカッコ良くてヤバイ。。
徐々に重なる音の波とグルーヴでその場の空気をじわじわと作り上げていく感じに
一気に引き込まれてしまった。。
個人的にはちょいファンクテイストで煽っていく感じが激モロ好みで
気持ち良すぎて永遠にその音の波にただよっていたいし
生で聴きたいすね~~~~(涙)
かなりたっぷり目に演奏してくれてるので、
もうここだけでも聴きごたえ十分!!
①イントロ じぇしのアレンジ
バンド隊の遊びに乗ってのじぇしの先導フェイク。
圧巻!!天性!!センス!!
いつも思うけど、SixTONESをアーティストたらしめてるのは
やっぱり彼がいてこそだと思う。
これからももっともっと見せつけてほしい。
②ほっくん&じゅり&たろぴの表情
イントロのじぇしフェイクを聴きながら映し出される
彼らの表情が、ほんっっとに素で楽しそうで死ぬ。
③たろぴ「塩コショウ」
じゅりラップの「塩コショウ」んところで
塩コショウふる仕草するとこ。
は~~~~~~可愛ええ・・・♡
④じぇしラップ「ナーバスにもなりマース!」
円盤と違って、フレーズ後半に向けてボルテージ上がった最後
「なりマース!」のとこ、好き!!
⑤じゅりの口端かたっぽ上げた笑顔
じぇしがラップしてる時に一瞬映るじゅりの笑顔。
お得意の口の端かたっぽだけ上げるやつ。
クッッソカッコイイ!!!!
これで堕ちない人いたら教えてほしい(笑)
⑥きょもラップ「Loudness,Equalize」
ここの歌い方、なんそれ!!かっこよ!!!死亡。
クセになるわ~~~~♡
そもそも、きょも、ラップ鬼カッコイイんだけど????
⑦たろぴラップ全部
耳かっぽじって ~ We are the player!!
断然PLAYLISTの方が好き!!
ノリ方が気持ち良すぎる(涙)
たろぴグルーヴはダイレクトにボディにくるんだよなーー。。。
(「人!人!人!」のとこでゆごぴが「人」の字書くとこも好き!)
⑧きょもほくハモリ
1番と2番共通で、きょもほくの美しい上下のハモリ。
マジでこの2人のハーモニーは美しい。。
音もしかりだけど映像もしかり。
特に2番の映像の妖艶さったら、最早芸術。。。
⑨きょものマイクさばき その1
サビ終わってからの間奏部分で、
きょもがマイクのコードをひょいと頭上にくぐらせるとこ。
さりげないけどクッソカッコイイ(泣)
マジ、なんそれ!!!
⑩きょものマイクさばき その2
アカペラでみんなでラップするところ(人! 人、人!)の
マイクの持ち方がエグい。
立て続けの死亡案件。
⑪ゆごぴ「あざっすスタッフお客さん」
後述もするけど、この曲で一番度肝抜かれたのは
もしかしたらゆごぴラップかもしれないけど、
マ~~~ジでゆごぴの声質、ラップに合うのね!
で、ここで「ちょりーす」みたいな手の仕草するのが好き♡
(直前のじゅりの合掌も好き)
⑫ほっくん「本番前にRumbling」
ほっくんラップの「本番前にRumbling」のガナリ声が
超~~~~~~~好き!!!! 即死。
リピしまくるから即死と蘇生の無限ループ(笑)
⑬Boom で Clap! b,boom boom で Clap!Clap!
ここのリズム取りがカッコ良すぎ!!
体感にビシバシくる。
⑭じゅりラップを煽るほっくん
「一たび再び三たび四たび・・・」とじゅりがラップするのを
上目遣いでうなずきながら煽るほっくんの表情がもーーーーーーー!!!!
ここもリピ必至で、即死&蘇生無限ループ案件。
⑮ほっくんの指差し合図
これまたほっくんだけど、
「見せてあげるよあなたに Lights & Dream」
のところで 指差し合図投げるとこ!!
あーーーー、好き!!
⑯じぇしパートの時のじゅりの笑顔
じぇしが歌う「Gotta be your stars...」のところで一瞬映る
じゅりの満面の笑顔。何?天使??
これも不意打ちで即死。
⑰じぇし「震える手を抑えながら」
歌いまわしがすっごくジャジーで胸キュン♡
総じて、じぇしが歌うことでジャズテイストも加わって
すごく楽曲全体のテイストに奥行きが出てる気がする。
⑱キーボードの指さばき
ホラ フケバ オレラ ステージノ オウジャ
の、きょもの「オウジャ」の後で(ここのきょもの仕草も好き♡)
一瞬だけ映るキーボーディストさんの、
「ジャッ!」って手前にスライドさせながら弾くその指さばきに
不意打ちでハートぶち抜かれて死亡。
⑲たろぴの「ニンニンニン」
忍者のまねで「ニンニンニン」するポーズ、
たろぴ全開で激カワイイ(泣)(泣)(泣)
これ好きじゃない人いる??(笑)
⑳ラスサビ メンバーのラップリレー
もうここのカッコよさ、気持ち良さったらない。
一人ずつラップを回してどんどんボルテージ上がってく。
基本、全員大好きすぎるんだけど、
あえて個人的死亡案件は、じゅり&ゆごぴ。
じゅりはやっぱさすがっすねー。。。
胎から効かせるその声聴いた瞬間にクライマックスのスイッチ入る感じが
何度聴いてもゾクゾクの震えが止まらない。
ほんでゆごぴよ。
「先人の知恵借りてエンジンかけrrrるゼ!!」
これがマ~~~ジで、ビックラこいた(笑)
最初耳だけで聴いてて、誰が歌ってるのか分からなくて、
「え!?今のめっちゃかっこよ!!! 誰!?!?」
ってなって画面見てゆごぴだと知ったときの衝撃たるや。。
なんなん?
アナタ、そんな声も出せんの??
どんだけ引き出し持ってんの????
つーか、鬼カッコエエんだけど、何事????
気がふれたか、ってくらいリピっちゃってんだけど????
胎から出た声がまー、雄♂全開なことよ・・・。
舞台やった、ってのも大きいのかな。発声がね。
でも多分まだまだ彼の引き出しはこんなもんじゃないんだろなー・・(期待♡)
㉑きょも「迷信だって~~~」
ユニゾンの後のほっくんの「イメージだけ」に続く、
「ああ 迷信だって~~~~~」
のロングトーンのバチクソカッコイイこと!!!
きょものロックテイストの泣き混じりの「え行」が
個人的に大の大の好みなんだけど、ここでも炸裂してて無事死亡。
㉒ラスサビ じぇしのマイクさばき
ラスサビのユニゾンの時のじぇしのマイクの持ち方!!
完全に遊んじゃってるやつ(笑)
ほんっっっっっっっっっっっっっっっと惚れる。
憎らしいほど(笑)
㉓ラスト じぇしのスキャット
いやーーー、、、もう圧巻だよね。。
トランペットの音まねしかり、スキャットまで・・・
じぇしのセンスと実力解放、って感じかな。
もちろんまだまだこんなの片鱗だろうけどさ。
とはいえ、とにかくまあ、脱帽っす(笑)
一生ついてきます(笑)
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・・・てなわけで、サクサクと言ってたくせに
嫌がらせか、っつーくらい長文レビューになってしまいましたが、、
とにかく遊び心満載のスト6人の観てるだけで元気出るPLAYLISTでした。
やっぱりこういうカッコイイ遊び心満載の生のグルーヴによって
ストの6人も気持ち良く乗れて音遊び出来たんだろうなあと思った。
これからも生演奏コラボのSixTONESをたくさん見たいなあ。
でも歌詞はちょっぴりビターで、
アイドル業の彼らを思うとちょっぴり泣けてきたりもして
それがまたありがたさが身に染みて、
ファンとしてはたまらない逸曲です。
ああ、あと、ほっくんの「パーマ失敗した?」な髪型も激ツボでした(笑)
「人人人」収録円盤はこちら↓