クローバーSixTONESの楽曲レビュークローバー

 

Haraishiの個人的萌えポイントを勝手に書き連ねるコーナー。


正直、萌えポイントだらけで

挙げてない部分も当然大好きだってのは大前提で。

順不同ランダムにピックアップしていきます。
全曲アップできるか分からないけど思いつくままに・・・。

 

★メンバー6人への敬愛を込めて、このブログ内では以下の愛称で

 呼ばせていただきます。気分の盛り上がりで色々変わるかもです(汗

 ・ジェシーさん → じぇし

 ・京本大我さん → きょも

 ・田中樹さん  → じゅり

 ・松村北斗さん → ほっくん

 ・森本慎太郎さん → たろぴ

 ・髙地 優吾さん  → ゆごぴ

 

* * * * * * * * * * * * 

 

 

「Takes Two」

 

 

 ※2ndアルバム「CITY」初回盤A収録(動画内 7:41~)


 作詞:Hiroshi Nakahara
 作曲:FIVE NEW OLD
 編曲:大西省吾




この曲好きなのよ~~~~~~!!(泣)(泣)

SixTONESの楽曲の中では珍しいチル系ラブソング。

Haraishi的には、
6人の聴きなれたいつもの歌声とはまた一味違う歌声を
贅沢に堪能できる楽曲として全力で推したい一曲ですね~♡


チル系の曲なので、
全般的にすごくゆったりした脱力系サウンドで
激しい抑揚もなく淡々としてるから、
そういう楽曲って、単なる歌唱力だけじゃない、
歌心や芸術的センス、表現力なんかが
めちゃくちゃ問われると思うんだ。

でもほんとさすがSixTONES&SONY、
めちゃくちゃ聴かせるんだよなーーーー(涙)(涙)(涙)

 


そんなところからも

彼らの実力がよく分かる1曲ともいえるんじゃないかと。



ではでは、萌えポイント、いきましょう☆


+++++++++++++



①6人それぞれの脱力ボイス

まず初めにこれだけ先に言っておきたいなと。

他の曲ではなかなか聴けない、
脱力系で中低音域をキープした6人それぞれの歌声が
マジで「萌え」しかない、ってこと(笑)

すべての歌割りパートが、
普段ハードな曲調の多いスト楽曲において
まれにしか聴くことの出来ない貴重な脱力ボイスを
じっくり堪能できるボーナスタイムみたいなもの(笑)



まったくこれがアルバムのボーナストラックの1曲だなんて
マジでSixTONESもSONYもイカれてるよね(笑)



ということで、まずはそれ大前提で、
ここからは、その中でも個人的にポイントとしてあげたい、
ってところをピックアップしていきます☆



②ほっくんの「Yeah~」


(Yeah~)
Pet your record on
お気に入りのplaylistで出かけよう



1番Aメロほっくんパートの
歌い出す直前の歌詞にはないフェイク。

”ほっくん節” っちゃーそうなんだけど、
やっぱり王道だけど、イイ!!!
イイもんは、イイ!!!(笑)

低音を響かせながらしゃくるような「Yeah~」

イケボの極み。
まさに発揮どころ。
ここで発揮せずしていつ発揮するんだ、つーくらいの。

このテイストはやっぱほっくんにしか出せないよねー。
マジで耳が幸せ♡



③きょもの貴重な中低音ボイス

You're my sunshine and give me a reason (to live)
ほらせっかちな街のリズムも
Slow down down down



あーーーーーコレ!!!
キングオブボーナス。キングオブ萌え。


1番Bメロきょもパートね。

(上ハモはじゅり?)


ハイトーンが魅力のきょもの
超レアな中低音ボイス。しかも脱力系。

空気をたっぷり含んだ超エアリーボイス。


give me a reason~~~
ほらせっかちな街のリズム


この部分、男の色気がふんだんにダダ洩れてて
サイコーーにカッコ良すぎてシビれる・・・・(泣)(泣)


あとさ、reason の発音がカンペキ!!!
ズン じゃなくて ゾン に近い発音ね。
あと、Zの子音発音もカンペキ!!!

ほんとストって英語の発音が素晴らしい。。

こんなチル系の曲って、いろんなものが露わになるから、
発音がカタカナ英語だと一気に興冷めるし
チープに聴こえてしまうけど
ちゃんと魅せてくれるのがマジで嬉しい。



ちなみにきょもは中低音域になると
人格総入れ替えしてんのか?と思うほど
エネルギーがガラリと変わるんだよね。

で、Haraishiの個人的感覚からすると、
意外にも、なのか

やっぱり、というべきなのか、
ゆごぴと波長が似てる気がする。
声質は違うんだけどね。

きょもゆごの親和性って皆さんも感じてると思うけど、
声の側面からしても、
中低音域でのシンクロを感じるんだよね。。


そんなところも「萌え」ポイントでした。



④ゆごぴの「おさめきれない」

 

どんな time line もおさめきれない

1番Bメロ。きょもパートの後ね。


ここはゆごぴ主旋律で多分じゅり?上ハモとの

ハモリパートだと思うんだけど

 

「おさめきれない」

のゆごぴのエアリーボイスが

マジでおさめきれないほどキモチイイ!!!

 

空気の層がシャラシャラ鳴るような

ややソリッドなのに優しくてあたたかい

いつもながらのゆごぴボイスなんだけどね。

 

 

こういうチル系の中低音域は

ゆごぴボイスがガチハマリするよね。

 

 


⑤じぇしのサビ 脱力英詞サウンド

(1番)

Just hanging out
気のままに 知らない道も
Having fun having fun with you


 

(2番)

Just hanging out
口ずさむ 知らない歌も

Sing along Sing along with you

 


じぇし主旋律のサビパート。

1番も2番も共通して
Having fun having fun with you
Sing along Sing along with you


のじぇしの発声が死ぬほどキモチイイ。。(泣)(泣)(泣)
 

(ちなみにじぇし主旋律の複数のハモリだけど

 そのハーモニーも最高にキモチイイ!!)


元々優しいソフトなじぇしボイスの
脱力したネイティブ英詞の響きが
この楽曲に説得力を生んでる。

じぇしのこの歌声が
この楽曲のすべてを総括してるんじゃないか、ってくらい
キメるところはビシッとキメる男ですなあ♡


さすが絶対的センター☆



⑥たろぴのウィスパーボイス


They come and go
通り雨の 隙間に笑う sky blue


2番Aメロ最初のたろぴパート。

歌い出しの「They come and go」
のウィスパーボイスのどえりゃーキモチイイったら!!!


他の楽曲でもあるんだけど、
普段のキャラメルボイスももちろんイイけど
Haraishiはたろぴのウィスパーボイスが
凄まじく凄まじく好きですーー(泣)(泣)


この短い、このさりげない音程の、
「They come and go」
を、こんなウィスパーボイスで、
しかも表情もちゃんとつけて歌えるって、
一体なんなんだ!?って、思う。

たろぴのセンスが爆発してる。
このテイストは、やっぱセンスなんだよなあ。。。
天性のもの。


あとそれでいうと、
隙間に笑う sky blue

の歌い方。

1番の同じ場所の「Afternoon」の、

ビブラート聴かせて表情豊かに歌うのとは

キッカリ区別して(音程も違うけど)
トゥーーーン と一本のラインが走るような質感を
絶妙に表現して変化と表情を付けてる、その演出と表現力。
ここも、センスないと台無しになっちゃう。

こういう細かな職人芸みたいなとこ、
たろぴが担ってること多いよね(笑)

こーゆーとこ、惚れる♡



⑦じゅりの色気泣きボイス

ありふれた日々も君と(to live)
ほらcomfyな二人のリズムで
Slow down down down


 

いやーーー、ここまでずっと
5人のエアリーボイスでつないできたところに
満を持してのじゅりの色気泣きボイスだよ!
(上ハモはきょも?)


もーさ、歌割りした人、神?(笑)


ここでのじゅりボイスがイイよねーー(泣)
エアリーボイスだけだと、やっぱり単調になりがちだけど
じゅりみたいな濃度&輝度高めの音が加わることで
ほどよいスパイスみたいに楽曲全体を締めてくれて
満足度が一気に上がる。

でもやっぱりチル系楽曲ではあるから、
ほどよい抜け感もあって、その力加減が絶妙!



⑧きょもゆごハモリ


どんな time line も知る由もない

2番Bメロ。
主旋律はゆごぴで、上ハモがきょもかな?

この、きょもゆごのハモリが、マジでキモチイイ。

声質は違うのに不思議な一体感を感じさせる
絶妙なバランスが神。。



⑨Cメロきょもじぇハモリ

wanna wake up every morning to see your face
Always I'm good when you're by my side



ハイーー!!!
ココもレアポイントーーー!!!


Cメロの聴かせどころ!
 

圧巻のきょもじぇのハモリだけど
じぇしが上ハモだから、ここでも超貴重な
きょもの中低音域ボイスが堪能できるのよねええ。。

で、もはや人格エネルギー総入れ換えしてる(?w)
きょもの超レアな低音ボイスに、
上ハモなのに奥行きのあるじぇしの声が合わさると
今まで聴いたことのない新しいSixTONESの響きが
生まれてるんだよね。。


え、誰!?
って、最初分からなかったくらい、新しい感覚で。。

ここはめっちゃ感動して
何度もリピって聴いたわ~~~~(泣)(泣)(泣)



⑩ラスサビ きょも高音フェイク

 

ラスサビはSixTONESお決まりの高音フェイク♡

やっぱりこれは欠かせない。

 

この曲はきょもかな?

 

 

やっぱイイよねーーーー♡

 

 

ラスサビの高音フェイクは

ついつい待っちゃう(笑)

欲しがっちゃう(笑)

 



++++++++++++++++++++


てことで、Takes Two Haraishi的萌えポイントでした。


もーーーーーーーー、ホント好き。

ホットミルクとかホットココアみたいで
日々の安定剤みたいに
定期的に補充したくなる。

SixTONESのメジャー曲しか知らない人にも
是非聴いていただきたい1曲ですよね~~♡

 

 

 

 

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