原ノ園(はらのその)ひより
*アート&フラワー心理セラピスト*です
まだまだ拙いブログですが、
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本当に、ありがとうございます
↑この「困り顔」かわいすぎやん
さて、今日は“失敗のこころ“について書きます
誰しも生きていたら「失敗」すること、ありますよね。
例えば、試験に落ちた時。
「運が悪かった」
「テスト内容が難しすぎた」
「勉強が足りなかった」
「私は頭がよくないから」
こんな風に、人は失敗の原因として、
「運」
「課題の難しさ」
「努力」
「才能」
の4つを原因としてあげると言われています。
あなたは、何か失敗したとき
どの原因にすることが多い?
何かの「せい」にするのはよくないと思われがちですが、
実は、言い訳も自分の心を責めすぎないために必要なことだったりします。
ただ、「才能」を原因にしてしまうと、どんどん自信を失ってしまうので注意が必要
「自分は何をやっても無駄だ」といった思考になって、次に繋がらなくなっちゃう。挑戦する前向きさがなくなり、消極的で行動をしなくなるので、結果的に、失敗もしやすくなり悪循環に。
だから、失敗を自分の「才能」のせいにするのは控えたいところ。
失敗をする度に、
「自分には才能がない、駄目なやつだ」
と、自分を傷つけるのは建設的じゃないよね。
こういう「私なんてダメ思考」は、
自己肯定感が低いと考えられます。
でも、そんなすぐに自己肯定感を高めるのは難しい
だから、とりあえずこう考えてみてはどうでしょう?
「失敗したっていいんだよ」「失敗したってええやん(関西弁Ver.)」と。
「自分には才能がない、駄目なやつだ」という考えの裏側には、
「失敗してはいけない」「完璧でないといけない」という信念が潜んでいます。
あなたはあなたに、失敗する権利を与えてあげていますか?
なにか失敗と感じる出来事があったとき、
不安でなかなか前に進めないとき、
この言葉を自分にかけてあげてね。
「失敗してもいいんだよ」
あ、一応念を押しておきますが、「失敗してもいいから、頑張らんでいいし〜ふっふ〜ん」とか余裕ぶっこいて鼻ほじっててもいいって言ってるのと違いますから
自分のことを責めやすかったり、完璧主義な人、不安症な人が気持ちを楽にするために使って欲しい言葉なので
そこんとこ、よろしくです
ほっとする自分時間を……
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最後まで読んでくれて、ありがとう
すてきな日になりますように