原ノ園(はらのその)ひより
*アート&フラワー心理セラピスト*です
まだまだ拙いブログですが、
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★お知らせ★
2020年11月3日(祝)開催
オンラインセラピーイベント(←こちら)
空枠、残りわずかとなってきております。「フラワー心理セラピー」と「子ども花育
」は、お花と資材が届いて、全国一律送料込みの価格。プラス「セラピストから心のお土産」もついてきます。あなたのお知り合いで、お花
好きな方いらっしゃったら、お得にお花と触れ合えるチャンスなので、ぜひぜひ教えてあげてくださいね
さて、今月末10月31日はハッピーハロウィーン‼︎毎年この日は仮装をしたり、パーティーをしたり楽しんでいらっしゃる方も多いと思います
(今年は、渋谷とかどうなるのかな?コロナの影響で、いつもと違ったハロウィンの街になりそう)
実は、私たちもふだん「気づかないうちに仮面をつけてる」って知ってますか?もちろん、物理的なものではなくて、「見えない仮面」
(←これってハート溶けてるの?どういう状態?アメブロの絵文字ナゾかわいいのがあるよね
)
どんな人でも、社会生活の中でつけているそれぞれの「仮面」があります。お医者さんはお医者さんらしく、銀行員なら銀行員らしく、教師なら教師らしく、なかやまきんに君ならなかやまきんに君らしく(←昨日からお気に入り)といったように、服装や態度など、私たちはそれ相応の仮面をかぶって生きています。そして、職場用の仮面、家用の仮面、友達用の仮面………と状況に合わせて、取り替えています。
これを心理学者ユングは、ギリシャ劇などで使われてた仮面を意味する「ペルソナ」と名付けました
「ペルソナ」は、私たちが社会生活を営むうえで、
社会がうまくまわるように、人を傷つけないように、自分を守るために、とても重要な役割をしている、必要なもの。
でもねでもね、この「ペルソナ」、
そのひと本来の人格や個性じゃないんです。
だから、本来の自分自身とペルソナがあんまり混同してしまうと、ちょっと問題が出てくる。例えば、お仕事で役職についている人が、そのペルソナをプライベートでもつけていたら、仕事以外でも権威的な態度をとってしまって、家族や友人との関係が壊れたり本来のその人が、自由に表現できなくなってしまうんです。
あなたはどう?
お仕事の「仮面」を、家庭でもつけたままになってない?
友人には「明るいポジティブ」仮面をつけているけれど、本当は疲れてたりしませんか?
この知らないうちにつけてる「仮面」と上手に付き合うには、
無理しすぎない仮面をつける(本来の自分と親和性があるものをつける)、上手く着脱する(ずっとつけたままにして振り回されない)ことが大切…
つまり、自分を客観的に眺めるような、自分と向き合う時間が大切。全ての仮面を剥がした、ありのままのあなたを見つめてあげよう
これには、自然と触れ合ったり、好きなことに熱中したり、瞑想したり、心理カウンセリング、心理セラピーなどが効果的です
なにか参考になれば幸いです
最後まで読んでくれて、ありがとう
すてきな日になりますように