原ノ園(はらのその)ひより

*心理セラピスト*です

 

 

昨日は、とっても簡単に

芸術療法について書かせて頂きましたアップ

 

 

で、今日はそんな【芸術療法】を初めて経験したときのことを

書っきまーすビックリマーク書いちゃいまーっす!!

(夏好きな私は、梅雨が明けて1人ハイテンション。お許しくださいちゅー)

 

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私が初めて芸術療法に触れたのは、

「フラワー心理セラピー」の体験会でした。

 

 

用意されている数種類のお花を使って

思いのまま自由気ままに

オアシスにお花を挿していくんですビックリマーク

 

 

そして、出来上がった作品を

先生といっしょに鑑賞します。

 

 

でね、作品を見た先生に

いろんな質問をされながら答えていくと………

 

 

な、涙が

自然とこぼれるではありませんか笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

普通に生きていたけれど、

こころにはずっと引っ掛かっていることがあって

消化できていなかったんですよね………

 

 

私のこころのモヤモヤが作品にあらわれていて

それを先生が拾って見つけ出してくれたのでした。

 

 

先生にあのときいわれた言葉は

今もはっきり覚えています。

「良い子ちゃんでいるのに疲れちゃったのね。」

 

 

そう、まさに。そんな風に生きてました。

 

 

本当の自分だと思ってた私は、

実は、無理して偽って

背伸びした私だったんです。

 

 

「周りに評価されなきゃ、自分には価値がない」

「真面目で頑張り屋でなくちゃいけない」

 

 

「こうしなきゃいけない」

「ああしなければいけない」

「〜するべき」

 

 

こんな言葉で自分を、カチンコチンに固めていたことに

やっと気づけたのでした。

 

 

自分が表現した小さな世界に

自分の内面が写し出されているのは

大きな衝撃と喜びを

私にもたらしてくれました。

 

 

そして、

心の中で本当に思っていることを言葉にし、

声にのせて表現することが苦手だった私には、

とても大きな癒しとなったのでしたニコ

 

 

 

だから、芸術療法って

私と同じように本当の気持ちをなかなか

外に出せない人にはすごくあってるセラピー法だと思うんですよね音譜

 

 

最後まで読んでくれてありがとう。

すてきな日になりますように。