ぴっか~ん!

と良い天気♪



こんなに気持ちの良い朝だと言うのに、どうやら風邪をひきました…



まぁ、元気ですけどね。






ただいま製作中の手仕事は。



お母様から受け継いだお着物を、解いて染め直したもの。



3姉妹で共有したいから、バックにして欲しい、とのご依頼です。




緊張します…



とにかく任せるから、とおっしゃっていただけるのが、ありがたくもありプレッシャーでもあり。



「和」って、好きだけど私ごときにはまだ早い。




それでも、ご依頼いただいたのなら生地を生かしつつ、私らしさもどこかにプラスできたらなぁ。


と思っています。


今日のうちに完成予定(でました、得意の予定。)なので、出来たらまたアップします。







さて。


夏休み前から始まっていた、ジュニア水泳教室。



いつも通っているプールから離れ、近くの大学のプールを借りての教室。


塾で言うところの夏期講習みたいな感じですかね。




少し泳げるようになったのと、手の骨折からのリハビリも兼ね、お兄ちゃんだけ通っていました。



お隣の70代のおじいちゃん(と言う表現はふさわしくないほど若くて元気!)もコーチをされています。



お兄ちゃん、わざわざピンポンして、一緒に歩いて行ってたらしいです。


ありがたい。



しかし、ふたりでどんな会話をしていたんだろうか、気になる…







で、日曜日、無事に修了しました。




ピラピラしながら、持ち帰ったのがこれ。



決して早くないけど、お兄ちゃんなりの成長が見られます。



上手い子達に混ざって良く頑張りました!



一番下、気になる項目を発見。


「あれ?バタフライなんて泳げるの?」





お兄ちゃん

「泳げないよ。」




確かにまだ習ってないしね。


「え?でどうしたの?」





「適当に泳いだ。まずね、オレはね、足は平泳ぎみたいにして、手はおもいっきりバシャバシャしてみた。」


にやけながら答えます。




その光景を想像して、思わず吹き出す私。



見たかった~♪



「みんなも笑ってたわ。」


さらっと言うお兄ちゃん。




こう言うとき、我が子ながら、いつもすごいと思うのだけど…



まず、できもしないバタフライをよくやろうとしたこと。



みんなに笑われても、気にしないで忘れられること。





私なら、まずやらないし、笑われたりしたら、ずっと気にしちゃう。


もう、プール行きたくなくなるかもしれない。




「笑われてさ、恥ずかしくなかったの?もう気にしてないの?」




お兄ちゃん

「え?別に。終わったことだし。気にしても仕方ないじゃん。」





なんてカッコいいんだ~!!



思わず、ぎゅうしてほっぺにちゅ~してしまいました。




しかし、見たかった。






お兄ちゃんのオリジナルバタフライ。