よく、ブログのうちのふたりが面白いと言ってもらいます。


だけど、最近のお兄ちゃん、とにかく冷めてる…




クスッと笑えるネタを提供してくれません。



だって、返事が単語なんだもの。



しかもそのうち、知らない。ムリ。が70%位。



でも、そんな話をすると、うちもだよ~って皆いってくれます。



もう、こうなったら母の切ない心を共有してもらって乗りきるしかない!



と言うわけで、心が折れた話。




お店番から帰宅したときの、自宅。


この寒いのに暖房もつけず…これがいつも。





ただいま~っと帰宅すると、TVの声が聞こえます。



何で男子ってTV見てると他の音が聞こえないんだろ…






ドアを開けると、やっぱりNO暖房。




暖房くらいつけなさい!と言いたい気持ちをグッとこらえ。




「帰ったら部屋が暖まってると思ったのになぁ~」

って言ったら。





お兄ちゃん。

TVから目も離さず。



冷静とクールとドライとを足して2で掛けたような声で。













「期待しないで。」








ボキボキボキ!





心3本くらい折れました…





返す言葉もなく、夕食の準備に取りかかります。



くそ~静かにしてやる~

母は落ち込んでるんだぞ~






珍しく、独り言も言わずに夕食の準備してるのに、母の異変に全く気が付かずTVを見るふたり。





結局諦めて、いつも通り独り言を言いながら作りましたよ、ちぇっ。




そんなこんなで、ずるずる引きずったままでいるうちに、お兄ちゃんお風呂へ。



こうなったら、次男くんに慰めてもらうしかないな。






「お兄ちゃんはさ、期待しないでとか言うけどさ。ふたりに期待しなかったら、ママは何を楽しみに生きていったら良いんだって話だよね~」




いつも優しい次男くん。



そうだよね、オレはそんなこと言わないからね、ぎゅー💕


的な返事を待っていたのに。









「ママが楽しいと思うことしたら良いじゃん。」






ボキボキボキ!


引っ付きかけた心、もう複雑骨折。




次男くん、君までも…


ここ正論言っちゃダメなとこ~





はぁ。



そろそろ、本気で子離れの覚悟しないとなぁ…