とこちゃんこと、石床理恵です。
今日もHOTTOKOサロンブログの間にお越しくださりありがとうございます
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先週の予報では今日の大阪は1日雨予報でしたが、午前中で雨は上がりそうです。
前倒しで昨日は1日中降ったり止んだりのお天気でした。
午後からは移動大丈夫でよかった
継続で受けている奈緒美さんのエネルギーワークモニターセッション、2回目が今日でした。
前回の感想はこちら
あの時感じたような強く大きなエネルギーの動きとはちがうのだけど、
柔らかく暖かな揺るがない光が本質的な自分の軸として感じられるようになっています。
私が見た神社の屋根を、奈緒美さんは女の子が持っていた傘と感じていて、
その傘をアイテムとして使いながら飛ぶのかと驚きましたとおっしゃていました。
壊さずにツールとして使っていくこと自体が、創造性のエネルギー発揮してますよね。
エネルギーワークって、ヒーラーさん（ワークをする人）が先に向かう視点を見つけてくれて、
そこにエネルギーで働きかけてくれる。ヒーリー（してもらう方）はまだ見えていない、経験もしていない視点だから理解ができないことですが、そうなっていくのだなと素直に感じて受け取れれば確実に進みやすくなるのだよな〜〜って
改めて実感する。
自分もお仕事でエネルギーワークをしているけれど、受ける側になるとワークの仕組みがとてもよく理解ができます。
だから、自己観察の視点に長けている人ほど、エネルギーワークの効果は強いのです。
前回からの変化のシェアを終えた後、今回のワークに入りました。
エネルギー酔いはなく、両手（肘から下あたりまで）からエネルギーが入ってくるのを感じました。
いつもアバンダンティアのエネルギーを下ろす時に感じるのと同じ感覚で、豊穣のエネルギーの受け取りなのかなと思っていたら、結構強くてだんだん変な感じになってきて循環せずに溜まっている感じがしてたら、左の肩甲骨に前回同様の針ほどの黒い点の痛みがあり、魚の鱗のようなものが見えて来ました。
顔は左上をずっと向かされるような感じで、だんだん腕が限界になって来て、手のひらを広げて机に貼り付けるような姿勢に変えました。
そしたら今度は顔が右下を向いてきて、そのうちに前に移動して安定して行きました。
その間に魚のシンボルが数個見えて、顔は中心から少し左に向いている感じでした。
私がワークから覚醒しても、奈緒美さんのワークは終わらなくて、しばらくぼーっとしていたら、
左の鳩尾がぎゅーっとなってきてそれが横隔膜を広げるように広がって、最後に青い小鳥と目があう。
その小鳥は孔雀だったんだとなんでか気がつく。
横隔膜が広がる感じは、孔雀が羽を広げる感じとリンクしている気もする。でも、小鳥の羽は育ってませんでしたけど。
そんなメッセージで終了しました。
奈緒美さんはワークがなかなか終了した感じがしないと言っていて、
「ずっと奥行きを感じています。それを強く伝えられています」とおっしゃっていました。
『奥行き』
言葉にして現実的に感じてみたら、奥に広がる空間です。
とてつもない未知を感じます。
急にトワイライトゾーン(マンハッタントランスファー)が頭に流れて来ました。
未知なるものへの恐怖、思考は不安がってるんだなと感じる。
奥行きを感じてみた時、男女性の統合が意識に上がってきました。
元々私は、男・女性性の隔たりが大きいから、なかなか統合は難しいと思っていたけど、それも不可能ではなくなって来ているのかもしれない。
旦那さんとの関わり、旦那さんの今の立場も、ずいぶん変化していますから。
奈緒美さん側から感じたのは、
左胸の奥にある目。
その目を通ってさらに奥に入る必要がある。
そこはブラックホールのような感じで、奥行きに入るにはその目を経由して中心に向かう。
目から入る、目を経由することがとても大切です。
奈緒美さんの視点と、私の視点は同じものを真逆から見ていて、
ハート側から見ると目のようなブラックホールの入り口が見えていても、
私側からは針の穴ほどの黒点で入り口はありません。
ハート側に移動しなければその奥行きに入っていけないということだと思います。
新しい視点（意識）に変容しなければ目に入ることはできない。そういう意味なのだと感じました。
新しい視点、では今の私の古い視点とはなんだろう？
左の肩甲骨の痛みは結構長いスパンで存在しています。
以前の理解では負の思考の溜まり場みたいなイメージがあったけれど、
今はかなり学びが深まっているから、そのよりもさらに奥にある本質的な変容に関わるところを扱えている気がします。
魚のシンボルが見える時は、キリスト意識に関するメッセージが多いので今回もそこに関連したデータもあるのではと話すと、
奈緒美さんが見えた目が私が見た魚のシンボルにも感じられますとおっしゃいました。
私が受けとったメッセージデータは、キリストと孔雀
後ほど、調べてみたら関連したものがあったのだとわかりました。
キリスト教において、孔雀は七つの大罪の『傲慢の象徴』に当たるようです。
古い意識の手放しは、この傲慢へのメッセージだったのかと感じました。
孔雀が雛だったので、そのような意識の雛がいますということなのかな
初期のキリスト教では、復活、永遠、不死のシンボルとしての関連付けもあるようです。
光の変容はそちらに繋がっているのだと思われます。
今回も奈緒美さんがブラックホールの目について、闇のワークを設定してくれました。
受け取りは、整体ワークの後30分の睡眠前に。
受け取りの宣言を言い終わる前に目の前に黒い穴が見えて来ました。
穴は目の中の黒目のようで、どんどん近寄っていくと穴は黒いエネルギーで蠢いていて、そこに入っているのか出ているのかがわからないような感覚になりながら意識が遠のいて寝てしまいました。その間30分くらい。
意識が戻って来た時にまた一瞬見えた穴の形状が変容して整っているように感じました。
グレーの世界の時空トンネルのような感じ。
どこに出たのかわからなかったけど、闇のワークの設定で到達する世界。
今回も奈緒美さんとの検証が楽しかったです。
ここからの自己観察も楽しみ
ありがとうございました。
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