健康を維持する上で食事に氣をつけよう、という記事を以前書きました
腸は第2の脳と言われているから腸内環境次第で自分の性格や習慣が決まります。
ゆえに運命=自分の一生が決まってしまうということです。
ただ腸内環境は何も食事だけで決まるものではありません。
現代社会が抱える問題、ストレスも腸内に大きく影響を与えます。
そこで今回は睡眠について取り上げたいと思います。
っと何か大げさに言っちゃってますが、単に最近また熱帯夜で私がなかなか寝付けないってお話しなので軽く聞いてください(笑)
睡眠時間は若い人で最低7時間、45歳以上の人でも最低6.5時間は必要と言われています。
特に成長ホルモンに関することでいうと22時を含む時間帯に寝るのがベストとされています。
が、ほとんどの方が睡眠時間を確保できていないのが現状みたいです。
ですが、睡眠不足が積み重なると、気分だけではなく生産性やモチベーション、創造性にも深刻な影響を及ぼします。
もちろん腸内にも深刻なストレスが重くのしかかります。
そこで少しでも改善できるようにと眠りに落ちやすい呼吸法をご紹介
これは 『4・7・8呼吸法』 という呼吸法でやり方は非常に簡単
【1】口から「フーッ」と、完全に息を吐ききる
【2】口を閉じ、4秒かけて鼻から息を吸う
【3】息を止め、1から7まで数を数える
【4】8秒かけてゆっくりと口から息を吐き出す
以上の流れを4セットくり返すだけ。
深い呼吸で血のめぐりと酸素量をアップさせて心拍数をおだやかにします。
頭がぼんやりとまどろみ、鎮静作用のようなリラックス状態が訪れることで自然と眠くなる仕組みになっているそうです。
是非ね、しっかりとした睡眠をとって次の日のコンディションを整えて下さい
ではでは
今日もありがとうございました