9月20日のバイクヤードキヨ練習会で受けた影響。 | オッサンとセローとなんでもない日常。

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広島の通勤ライダー。底辺のオッサンのセロー225となんでもない日常のつぶやき。

お疲れ様です!

 

楽しかったです練習会。

 

とは言っても色々なレベルの人が集まり同じようなことをするわけですから、みんながみんな楽しいのかはちょっとわからないけど。

 

皆色々な影響が強かったような気がする回になったと思います。

 

ちょっと初心者さんには走る時間が物足りなかったかもしれませんが、色々な生で見るものはイメージ作りや目標などにはなったのではないかと思います。

 

タイヤ交換実演とかやったことなかったらイメージできないかもしれないけど、すぐできそうに思ったのではないでしょうかね?

 

さてま、とは言えオッサンも色々と得るものがあり、ちょっとまた動画とか作ってから記事にしようと思います。

 

と言うのもやっぱりですね、一人で山にこもってアレコレやるよりみんなで走る事で思う事が出来てまた楽しくなりましたので。

 

1つのセクションがちょっと衝撃的だったのがその日の一番の収穫です。

 

そのヒルクライムへ何度もアタックしてどうやっても上れなくてオッサンは諦めたんですね。

 

しかしながら諦めない男がいて、やっぱり上がれなかったけどオッサンよりもいい所へ行ったわけで。

 

オッサンの限界点よりも上に行く方法があるという事は、それよりもまだ何かできそうだと。

 

単純に悔しかっただけなんだけど、そういうのもあれば色々と考えるものですね。

 

助走の取り方、ライン取り、アクセルの開け方色々と考えて。

 

上がれないと思っていたヒルクライムが上がれたんですね。

 

ここ最近諦めるのが癖になってたのかもしれない。

 

失敗するのをめんどくさがってたのかもしれない。

 

もしも上がれるまでやっていなかったら、その角度と長さのヒルクライムは上がれない物だと思い続けていたと思う。

 

セローだからと言い訳することも増えていたようだ。

 

なんだかんだと程々でまだまだ出来ることやる事生ぬるかったようだ。

 

腹黒ランドの上れなかったヒルクライムも、なんだかんだ何とかすれば上がれるのは生易しかったようだ。

 

なので今度こそとても挑戦すらする気も起きないヒルクライムを見出してきた。

 

今の所、全く上れるイメージが無い。

 

なんだかんだ自分が登れないようなヒルクライムは作ってこなかったが今度のはガチだ。

 

 

レーサーでもこれはちょっと度胸がいると思うが、手練れが乗れば行けるとは思う。

 

このたっぷりの助走で二速全開で飛びつきからのヒルクライムだ。

 

こんな事をしていけば今まで踏み込まなかった領域へと行けるのではないかと思うのだけど、

 

正直、挑戦はまだしてないし、全くやる気が起こらない(笑)

 

しかしこの長年停滞してきたものを変えるには何かやらないときっとずっとこのままだと思う。

 

しかしなんですが。

 

このやる気とか向上心をなんで仕事や私生活に持ってこないかなぁ(笑)

 

趣味っていったいなんでしょ?(笑)