お疲れ様です!
注文してからどんくらいだったかな?
思ったよりは早く到着しました中華キャブレター。
梱包は今どきの無駄な梱包ブームとは相反して以外にもシンプル。
いいのよこれでこれでいいのだ。バカボンのパパなのだ。
さて、とりあえずチェックしてみるのですよ!中華品だしどうなんかわからんもんね。
内容はキャブ本体と燃料フィルターかの?
キャブはよくわからんけど、しかしこりゃちょっと大きくないかと思うサイズの燃料フィルター。
色々と初めからホースとかついてるのは助かるね、それに構造は純正部品と同じように感じるというか。
素人が見たところで国産か安物か全く見わけなどつかんわい!
分からんのは中華製品じゃなくオッサンの方だったわいなー(T_T)
じっくりコトコト煮込んだ・・・じゃなくって、じっくりどんだけよく見ても所詮素人。何がどうなってんのかもさっぱりわからない。
フロート室も開けてみようかと思ったけど、オッサンはそこらへん適当っすから。開けません。そのまま付けちゃいます\(^o^)/
そんでもって純正部品と比べてみますよ!
よーっし、よくわからんぞー!
見れば見るほどよくわからない。違いの分からない男、腹黒オヤジなのだ。
ただやっぱり新品は綺麗だ!(笑)
あーそうそう、ところでこれなんだけど。
エアスクリュー?になるのかな?それもよくわからない適当なオッサンが整備とかしてごめんなさい!
これが全閉してたんですのよ奥さん!
このままつけるとちょっとまずいかと思いましてね。とりあえず三回転程回しておいた、いや四回転かな?もしかして二回転かもしれない。
とにかくちょっとゆるめるのね、オッサンはいつも気が緩んでるから同じくらいにね!
何気にコレは付けてからだと調整するのに特殊なドライバーとか何か工具がいるのではないかと思うくらいに場所がマズイのね。
なんでそんなところに付けちゃったかなヤマハさん!
とはいえ、オッサンは今まで触ったことないので初めに調整しておけば永久に触らなくてもよいところなのかもしれない。
もしかして整備嫌いなオッサンの為にそこまで考えてくれていたのかヤマハさん!
これはヤマハのオッサンに対する愛と受け取っておくべきなのかもしれない、そうだそうに違いない。
それからチョークのワイヤーがついてなかったので、それは純正品をそのままボルトオン、そしてパイルダーオン!
取り付けに関しては特にこれと言って問題なく、純正品と同じようにごねごねしたり、テチテチしたりキャッキャウフフと取り付けられました。
しかしこれちょっと見てくれ!
マジでこれ使うようになってんのかと言うばかりに困ったちゃん!
でけぇよマジで、こんなのどこに付けろと言うんだよ!
もうメッチャ邪魔になるその大きさ!それになんだかポキッと逝きそうな感触がまたいい味出してんのよ(笑)
もうどうやってもつかねーよ!(笑)
ダメよダメダメ!いや~んそんな大きいの入らないわよ!無理やり入れないで!
って、セローが言うから仕方なくこれは付けないことにしました。
オッサンは無理やりってのは苦手なのだ。同意の上でないとだめだと思うようんうん。
され、それではそのまま付けたキャブのお味の方はと言いますと・・・
驚き桃ノ木山椒の木、ゴボウに泥棒罰点棒。
お仕置きだべ~とはいかずに普通に一発始動にレスポンスもそれなりじゃない?
い~じゃない~じゃない~じゃない~じゃない~。これでいいじゃない?
もしかしてようやくノーマルっぽいところまで回復したのかもしれないぞこれは!
と、ちょっと乗ってみた感じは思ったんだけど、もうちょっとテストしてみないと使えるのかどうかってのはまだ何とも言えない。
ただ、少し乗っただけ感じたのは、やはりPWKタイプの方がレスポンスも低速トルクも全然良いと思う。
でもいいのだ、これは通勤車両なのだ!燃費と耐久性が最も重要視される通勤のお供なのですよ奥さん!
そんなわけで中華キャブ一日目はとりあえず「普通に走れる感じがする」という感じでした。
またちょっと試してからインプレさせていただきます。