お疲れ様です!
本日テストに少々寄り道してみたセローさん。
いや~いいねいいね、やっぱりセローはイイゾ~。
とはなりませんでしたわ(-_-;)
もうショッキング、そりゃま色々心当たりがあるような気がするけどいかにもおかしい。
外したままのキャブが狂ったのかなんなのか?
普通に走れるしアイドリングも安定してる、しかしダートに入るとすごく嫌がるのですわ。
ね!不思議でしょ?
「ありゃ?ダメじゃん?」って思って舗装路に戻ると全く持って異状なし。
下の回転から上までちゃんと回る。
っていうか、ほんと乗りやすいな!セロー乗りやすいな!ほんと良いバイクだな!って思うわけですよ。
もうこれホントおっさんの為に専用設計されたんじゃないかと思うくらい気持ちいいバイクなんよね、もう辛抱たまらんチンよ!
文字通りこいつに乗ってるときはヒャッハーですよ最高よ!
んで、またちょっと遊んでみる・・・・
めっちゃグズるのよ、おかしいのよ嫌がるのよわけわかんないよ!なんでだよ!
嫌よ嫌よも好きのうちとかそういうもんじゃなく明らかに低回転で死んじゃうしめっちゃカブる。
もうほんと勘弁してよ被るのはチンチンだけにしてくれよと一人で押しがけしながら考えるの。
いくらオッサンのがピンクで小さくて可愛くてカブってるからってバイクまでは被らないで欲しい。ほんとお願い。
さて冗談はさておき一体全体なんでそんなことが起こるのか?
まるっきり生き物のようだけど、機械である以上ちゃんとした理由はあるはずですよね。
まず考えられるのは、長い事オッサンと過ごしてセローが自分の意志を持ってしまったという事。
って、そんなわけはないですね
まだはっきりとは分かりませんが、難所でも高回転を維持していれば走れないことはない。
確信も裏付けもないけど何となくキャブですよねきっと。
バルタイとかほかの電装系とか乗り手の顔が悪いとか考えられますが一番先に疑うのは交換した部品かなって思うし
なにより外してから適当に投げて一年以上放置してたものを掃除もせずにそのままくっつけちゃったし。
ああ・・・せめて綺麗にしてからつけるんだった。(常識)
なんだかんだずれたバルタイ直すだけで良かったんじゃないかな。
ちなみにキャブ本体も色々と問題があって、昔記事に乗せたかな?セローのキャブには問題があって。外についてるプラスチックパーツが経年劣化で割れてしまうのですよ。
オッサンのセローも割れてて適当なゴミでバイパスを作ってたんですね。
応急手当だからやっぱり悪化したのかもしれない。
なんだかんだゴミで動き続けるうちのセローさん、何だか不憫に思えてきたよ、ごめんよセローさん(;´Д`)
あと中のなんかゴムの部品も古くなって穴が開いてたな~。
この二つの部品なんだけどね。
なんとこの二つの部品で12000円くらいするのだ。
中古キャブの方が安いけど、古いものは長く持たんだろうからちょっと微妙かもしれんけど。
ちなみに驚いたことにアマゾンさんで気になるものが出てるのです。
これみてちょっと面白くないですか?
PWKタイプはどちらにしても2st用だからいつかダメになるらしいけど、これは4st用だからもうちょっと持ってくれるんじゃないかと期待しちゃいますね!
しかも新品で中古パーツよりも全然安い。
でもハッキリ言って乗り心地的にはPWKタイプはほんとにいいと思ってるので迷いますよね。
とりあえずポチろうと思います。
これで少しはセローさんは機嫌直してくれるのか、直してもらわんと困るんですよね。まだまだセローに乗り足りないんですから。
ツーリングとかもだけど、たった20馬力もあるかないかわからんようなバイクすら思い通りに乗れてないんだもん。
「もうこのバイクは完全に乗りこなした!」と言えるようになりたいものですよ。