あけましておめでとうございます。
久しぶりに日記書いてます。
前回の投稿は3月なので、もう一年近くこのブログを放置してました😅
下書きはしてましたが、最後まで書き上げられず投稿まで至らなかった記事が幾つも残っています。
今日一日は長く感じますが、振り返ると1年ってあっという間ですね。
あの時書かなかったこと、書けなかったこと、
少し書いておこうかな。
2021年12月。
息子がある日突然学校に行けなくなり、
時をほぼ同じくして娘が自殺未遂。
幼い頃のイヤイヤ期や反抗期とも全く違う、
母として未経験の子ども達の精神的不安定さ。
そんな二人を支えるべく頑張ってはみたものの、最初の頃は誰にもこんな重すぎる相談や愚痴を言えるはずもなく、引っ張られるように私も適応障害に。
とにかくふとした瞬間に涙が止まらなくなったり、朝になったら私の心臓止まってないかなーと考える日々。
突如訪れた我が家の大異変。
家族3人全員、メンタル病んでいる状態。
幸い私は上司や同僚にとても恵まれていて、薬飲みつつも何とか仕事を続けながら夏頃から徐々に回復。
娘は4ヶ月ほど休んだ後、他業界に就職するもやはり病棟看護師に戻りたいと11月からまた看護師してます。
今度の病院はまだパート扱いで生活は苦しいようですが、前の病院のようなパワハラも無く忙しさもなく、先日帰省した時には受け持つ患者さんの病気について勉強する時間があるのがありがたいとか言っていました。
そばで支えてくれた彼氏の存在も、彼女にとっては非常に大きかったかと。
息子は精神科で対人不安障害と診断されました。
月に2、3回通院をしつつ薬を飲みながら、現在は五月雨登校してます。
担任やコース担当の先生と私とで時々面談させてもらいながら、教室に入ることに不安が大きい日は一人になれる別室で過ごさせてもらったり、調子が良ければその別室でzoomで授業を受けられるように配慮して頂いています。
私の感覚からすればこんな面倒な生徒、退学になっても仕方ないとすら思ってしまうのに、こまめに連絡を下さる担任の先生には日々感謝です。
こんなに恵まれた環境なのに何で?と正直、息子に対して怒りが湧く日もあります。
良い意味で諦めがつけば良いのですが、将来の事を考えると不安で仕方ないです。
こんな感じだった2022年。
娘はしばらくの間実家に戻ってきていたのに、クズ夫は清々しいほど無関心。
さすがに息子の不登校(現在は五月雨登校)は1年超えたので気付いてる感じは若干あるけれど。
相変わらず会話は無いので、クズ夫のことは生きてようが死んでようが興味もないです。
今年は未亡人になりたい。