【特養の母15】兄だって動揺する | 50代主婦いよいよ実家じまいがやってきた

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明治の初めから4代続いた実家が、いよいよ幕を閉じようとしています。決して円満とは言えない家族でした。でも今はただ、寂しいばかりです。

連投すみません💦 ちょびにっこりです。


いてもたってもいられず

帰省の準備もままならないので

特養に電話してしまいました…



抜歯は局所麻酔で問題なし。


熱は微熱が出たり治ったり。


栄養補給ゼリーを食べることができている。


とのこと。



退所の手続きなども伺いましたら、



まだ退所は決まっていません。



とのこと!



え?



母を病院に連れて行き、

問題なければ検査で終了。


入院となれば

3ヶ月以内なら

現在の特養に戻ることができる…


とのこと。




あれ?

兄は延命治療の話ばかりしていましたよ!


兄も動揺していたのですね!?


兄も人の子でした❗️


何だか泣き笑い。




もしかしたら、

入院☞退所かもしれませんが、

まだ、決まった訳ではない様でした。


兄に夜、確認しておこう.


しかし、

私は特養の職員さんにご注意をうけて

しまいました💦


特養で行なった医療措置に関しては

キーパーソンのお兄様にのみ

お伝えできることになっています。


申し訳ありませんが、

今後はお兄様から

直接お聞きなさって下さい!


珍しくちょっとイライラしてらした💦

そりゃそうですよね。

兄に電話しても音沙汰なし。

私は私で掟破りの電話しまくり。



そうでした。


その件には初めから同意して、


こちらからも、

そうして欲しいとお願いしていたのでした。




兄ちゃんに

特養からの着信履歴があったら

折り返しの電話をするように

念を押さなければ…。

小学生?

いえいえ、高校教師です。



帰省の準備をしなければ💦

読んで下さった皆様
ありがとうございました。