(受験のお話1)誰の参考にもならなそうな我が子の中学受験記 | 50代主婦いよいよ実家じまいがやってきた

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明治の初めから4代続いた実家が、いよいよ幕を閉じようとしています。決して円満とは言えない家族でした。でも今はただ、寂しいばかりです。

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こんにちは♪ ちょびニコニコです。



ワタシの娘(現在大学2年)

第二志望の人生

突き進んでおります。


娘の初受験は

なんと中学受験ビックリマーク




めでたく第二志望

私立中高一貫校に

合格し進学、卒業しました。


金欠を嘆くブログに全く相応しくなく

申し訳ありませんあせる


塾や受験費用、学費は

日頃から質素倹約に励む

リッチな夫が気前よく出しました。

注)実家の援助などはありません。





そう言う訳で

娘の受験は夫主導


夫は

教育こそ財産

と常日頃口にしておりまして


夫も夫の親族も、祖父母の代から

みな小学校受験しているため

中学受験は遅いスタートネガティブ


全く私とは子育ての感覚が違っていて

当時、かなり悩みました。


特に中学受験は

母親主導煽り

といわれているではないですか。


その頃私は

娘と楽しく英語学習照れをしていまして、

中学受験すると英語を中断しなければ

ならないのが嫌でした。


今は英語で中学受験できるのですよね?


さて、

普段から素朴で平凡、

引っ込み思案な娘が


小4の終わりに受けた入塾テストは

平均点をはるかに下回る

大変悲惨なものでした。


それを見て、

夫の教育熱がヒートアップムキー


アップ 娘の受験期に出版されて、私の愛読書だった魂が抜ける


仕事から帰宅すると

せっせと娘に勉強を教え始めました。


娘は素直なタチでして

文句も言わずに机についていました。

ショボーン


でもですね…


受験期を通して

夫は娘の理解力のなさに

心底 呆れていました。


プンプンちょびは今まで何やってたの?


と、夫。


ワタシ:楽しい時間を過ごしていましたよ…



で、


娘は、


小学校4年の終わりから


友達と遊んだり、

好きなことを楽しんだり

私と遊んだりすることは

なくなりました。

ショボーン


因みに

旅行や外食などの家族イベントは

もともと余りありませんでした。



娘の中学受験が始まったのは


折しも

私の両親が

様々に私たちを悩ませ始めた頃です。


夫は私を実家から遠ざけたかった

気持ちもあったんですね。


これは夫の不器用な優しさだと

今は理解しています。


そんなこんなで

我が家の

ダメダメな中学受験記を

また数回に分けて

書き綴っていこうと思います。


中学受験は母親の手腕が試される
ストレス満載のライフイベント❗️

そんな戦いに勝てるとは
到底思えない
ちょびでした。


読んで下さった皆さま
ありがとうございました♪


アップ

ワタシ、この手の本を読み漁っていました。