『日本医術のことはじめ』展、5/9(wed)start!!! | 原土井デキゴトブログ

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みなさんこんにちは音譜

ひと月ぶりの登場、ニシダです('-^*)/アップ

さて、本日は5月9日(水)より九州国立博物館にて開催されるトピック展示をご紹介いたします。


コスモス  コスモス  コスモス  コスモス  コスモス


トピック展示日本医術のことはじめ -まじないから解体新書まで-


会 期:5月9日(水)~7月1日(日) 

       ※月曜日休館、午前9:30~午後5:00(入館は午後4:30まで)

会 場:九州国立博物館 4F

観覧料:一般420円/大学生130円

       ※高校生以下・18歳未満、および満70歳以上の方は無料


今回の企画展は、杉田玄白の『解体新書』と、その原著『ターヘル・アナトミア』

さらに昨年能古博物館にパネル展示した『レメリン解剖書』が一堂に会する

またとない機会となっております。


ウサギ  ウサギ  ウサギ  ウサギ  ウサギ


また、5月13日(日)には講演会も予定されています。


『日本医学史のなかの東洋と西洋』


日 時:5月13日(日)13:30~17:30(13:00開場)

会 場:九州国立博物館 1F ミュージアムホール

定 員:280名

※入場無料、事前申込不要


講演Ⅰ『九州における漢方の受容と進展』

     米田 該典氏(大阪大学大学院医学史料室招聘教員)


講演Ⅱ『日本における西洋医学の受容-レメリン解剖書と解体新書-

     酒井 シヅ氏(順天堂大学名誉教授・日本医史学会理事長)



隣接する太宰府天満宮はこれから菖蒲の見頃を迎えます。

菖蒲のお花見がてら、九州国立博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか(o^-')bキラキラ


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