今日は、久々の休日
義理の母、父に子供3人あずけて東京に行ってきました。目的は、特になく、、
久々にゆっくりとしたランチで 心もリラックス明日からラストスパートかけれそうです
東京駅周辺は、Xmas 一色でした。
イルミネーションがきれいだったのでパチリ
あんまり長居もできないので5時半には、帰宅 小学生なみの門限です、、、。
さてさて、患者Aさんより ブログから ネタの提供をいただきました。
最近お子さんが生まれたばかりのAさんいろいろきになるようで、、
「 指しゃぶり 」ってどうなのよという質問
以下私見がかなり入っているのでそのへんよろしくです。
指しゃぶり 教科書的には、3歳くらいまでにやめられれば問題なしとされています。
指しゃぶりやおしゃぶりは舌、や唇の機能的な運動を促進、精神的にも落ち着く行動の1つなので
問題なしです。
問題なのは、かなり長い間やめられないケースです。
どんなになっちゃうかというと、
ひどいと指の形そのままに噛んでも閉じないなんてお子さんも、、
こんな場合でも唇などのお口の周りの筋肉などを使ったトレーニングなどで回復するケースもあります。
さらに、やめられないケースや やめられてもオープンバイト(噛んでも閉じないかみ合わせ)が残ってしまったケース
これが、やっかい
続いて起こる嚥下機能まで影響を及ぼしちゃうパターンです。
どういうことかというと、、、、、
人間物を飲み込むときは、お口の中を自然に陰圧にします。
口開けてごはんのみこまないですよね!!ふつう、、
でオープンバイトの方はうまく飲み込むために、飲み込む時にべろを突き出して飲み込む習慣が
自然についちゃうんです。 これを 舌癖 といいます!!
そうするとそれが矯正力になってしまい閉じないです。
矯正をしてもこの習慣があると結構厄介で後戻りの原因になったりするので
トレーニングも含めて矯正することもあります。
Aさん 書きすぎると読んでもらえなくなるのでこの辺でお開きにさせていただきます。