昨日、立川シティーハーフマラソンの完走証が届きました。

やっぱりうれしいですね~。やっとはっきりしたタイムが分かりました(完走証の裏面に書かれています)。

タイムは2時間26分47秒。女子一般16歳~39歳の部、409人中325位でありました。
とにかく完走が目標だったので、これでいいんです!

走っている時は私は全然遅いと思っていなくて、むしろ「今日は調子がいいわ~快速快足」

なんて思っていたのですが、はたから見ているとかなり遅かったらしくてですね、この記事でも書いたとおり、夫は5km関門の先で応援していた時に、「このペースじゃ完走できないかもしれない」とかなり焦っていたそうです(笑)。

というのも、5km関門を過ぎた時点で私の後ろには10人ぐらいしか走っていなかったそうで。うん、それはかなりビリに近い。見ているほうはヒヤヒヤしますね。私は後ろを見て走る余裕はないし、転ぶから前しか見ていないので、後ろに何人くらいなんてまったく分かりませんでした。

筋肉痛は3日ほどでおさまりました。足をひきずって歩くのも、ちょっと誇らしかったです(笑)。
マンションの管理人さんや清掃のおじさんは私がちょくちょく走っていて、ハーフマラソンに出ることも知っていたので、「マラソンどうだった?」と聞いてくれました。

「なんとか完走しましたよ!」

「すごいじゃない! 21kmも走ったの? やったね~」

とすごく褒めてくれて、もう鼻高々でした( ^o^)ノありがとう!


後日、参加賞をじっくり眺めるのもまた、やった感があります。

こちらはハーフマラソンの参加賞Tシャツ。なかなか奇抜な色使いです。おととし夫が出た時は、上の完走証の写真と同じようなデザインでした。それよりはかっこいい気がします。



こちらは小学生3kmの参加賞。立川市の公認キャラクター「くるりん」のスポーツタオルとマスコットです。かわいいじゃないですか~ハーフでも欲しかった(笑)。


完走証をもらってみて、
「今度はメダルが欲しいなあ~」なんて思い始めてしまったのですが。
次はフルマラソン? いやいや、もうファンじゃなくなっちゃうから!
などと、葛藤しているところです。


次回、運動を何もやっていなかった私がハーフマラソンを完走するまでの道のりをちょっとまとめてみたいと思います。