大分.狭間町で昭和の時代に採取.普通種を知らずに庭のモミジの枝に吊り下げて育成、平成になって蘭の交換会に分け木を持参して、業者の方より極矮性である事を指摘され初めて矮性と知りました
これ以後元株を小分けして世に出したのですが、令和になった今日には愛好家の棚に収まり愛培されていると思います



草体は普通種の3分の1程度の茎の長さ太さ共に小型で、花も小型の枝咲きです.




今年は木に力が無いので花は1〜2輪ですが新子が力良く伸び上がっているので来夏は期待出来そうです