<五輪スピード>日本女子が銀メダル 団体追い抜き | あしながの自由気ままなブログ

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ペタしてね バンクーバー冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜きは27日(日本時間28日)、当地近郊の「五輪オーバル」で準決勝と決勝が行われ、穂積雅子、田畑真紀(ともにダイチ)、小平奈緒(相沢病院)の布陣で臨んだ日本は銀メダルを獲得した。今大会の日本勢のメダルは通算5個(銀3、銅2)となった。

 今季ワールドカップ(W杯)ランキング3位の日本は1回戦で同6位の韓国、準決勝で同9位のポーランドを破ったが、決勝で同4位のドイツに敗れた。女子団体追い抜きは前回06年トリノ五輪から採用された種目。日本は同五輪の3位決定戦で最後尾の選手が転倒し、惜しくもメダルを逃していた。