目撃者を探しています
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Twitterはじめました

原田です。

皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。

以前から何人かの方に勧められていましたが、昨日ツイッターを始めました。
アドレスはharada1210です。
私自身まったく不慣れなため、頻繁に更新することはできませんが、何とか状況の変化など
皆様に早めに報告していきたいと考えています。

それと、ある方のご協力を得て、ミクシーも始めることにしました。
ミクシーには、息子が日記を書いていたそうなので、見つけることができればと願っています。


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方

どうぞお知らせください。


●署名TV
 原田信助の受けた暴行被害について、
 十分な捜査を実施し,犯人を起訴することを求める署名

1月11日新宿警察署:2階応接室にて

原田です。

皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。

現在5700人以上の方々から、ご署名をいただく事ができたのは、皆様の応援のお陰です。
本当にありがとうございました。

皆様に今日は、息子の事件の一ヶ月後の1月11日に、新宿警察署にお伺いした時のことをお伝えしようと思います。


【1月11日新宿警察署:2階応接室にて】

(副署長K氏)
女性が 『すれ違ったときに、お腹を触られたんではないか』 ということで、直後にいたのは息子さんですから。
それで女性が、「ああー被害者だ」ということで、周りの学生も加勢して押さえようとしたら、逆に押さえつけられたのは、向こうのほうなんで。
当初は痴漢だっていうことで、周りの学生も取り押さえにいったわけですよ。
その時に、駅員は要するにお互いのトラブルじゃないかっていうことで現場に行ったわけですよ。
その時に息子さんが110番をした。
(K氏)
事情聴取に来たのはですね、
(私)
はい。
(K氏)
相手の学生が3名。
(私)
3名ですか
(K氏)
それと、原田さんですね。別々に事情を聞きました。
(K氏)
物証はないです。ええ、ですから事情を両方聞いてて、警察のほうでは、原田さんに痴漢の疑いが掛けられてましたけども、
原田さんがやったという特定はできませんよと、学生にも言いました。
(私)
何度も確認いたしますが、まったく、ビデオカメラには、トラブル時の映像は写っていなかったと、
(K氏)
正確には写ってないです。
そこに行くところとか、出た後って写ってるんですけども、実際に揉みあってるところっていうのは写ってないんです。
(私)
じゃ、他の角度から確認中ということで、よろしいですね。
(K氏)
ええ。そうです。捜査中です。
(私)
これから、新宿警察署としてやっていこうと思われていることは、暴行の捜査、
(K氏)
ええ。そうです。
まあ、我々ね、ほんとにね、ちゃんとやってますよ。
(私)
そうですか。
(K氏)
ううん。だって無罪の人作っちゃいけないもん。
そういう気持ちもってやってますから。
(私)
じゃ、信頼してよろしいんでしょうか。
(K氏)
そうです。それを信じてください、お母さん。本当に。
じゃないとね、捜査員が浮かばれない、うん。一生懸命やってますから。
今日、代表で課長来ているんですけど、この課長の下でね、無罪の人なんか作っちゃいけないって、厳しく言われてやってるんですよ。
お茶、温かいの入れてくれましたから
どうぞ、お母さん。
(生活安全課課長S氏)
あのー、ボイスメモなんか、お持ちだったんですか、息子さん。
(私)
ええ。
(K氏)
あ、どうぞ、お茶。
(私)
はい、ありがとうございます。
(S氏)
もし、そのボイスレコーダー、まだお持ちですか。
(私)
もちろん持っています、息子の遺品なので。
(S氏)
暴行の捜査に、それ、ちょっと活用さしていただければなと思っているんですけれど。
(私)
息子の受けた暴行を捜査していただけるのでしたら、息子のレコーダーから、他のものに移してそれをお持ちします。
そして、是非、息子のために、捜査を続けていただきたいのでお願いいたします。
(K氏)
はい、わかりました。ありがとうございます。
(S氏)
はい、よくわかりました。
(K氏)
そしたら、駅の現場のほうをご覧になりますか?
(私)
その前に、申し訳ないんですが、相手の方の確約証見せていただけないでしょうか。
(S氏)
ちょっと、それはお見せすることはできないんです。
(K氏)
同じような内容で書いてますけども。
(私)
それは何人の方が書かれてますか?
(K氏)
それは、一緒に、こう組み合った相手ですね。
(私)
お一人だけ。残りのお二人の方は?
(K氏)
他の人は参考人という形ですね。
(私)
わかりました。
(K氏)
じゃ、課長、案内してあげてください。


その後、S氏に、事件の現場である新宿駅の15番線と16番線のホームへ続く階段まで案内していただきましたが、
階段に向かう通路(当時は工事中で曲折していました)の途中で、S氏から、
「息子さんは、大学生とここの通路ですれ違ったんです。」と言われたのです。
息子の残したボイスレコーダーには、何度も、取調べに当たった3名の刑事の方から、
「女性の方が階段で、あなたに、お腹を触られたと被害を訴えている」
「女性は階段で、真正面から来たので、あなたの顔を見ている」 などと言われて、明け方まで取り調べを受けていた様子が残されていました。
そこで、新宿署にたいして信頼していいのかどうかという不信感がめばえたのです。


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。


 ●署名TV
 原田信助の受けた暴行被害について、
 十分な捜査を実施し,犯人を起訴することを求める署名

7月11日に息子のお別れ会(月命日の法要)を執り行いました

原田です。

皆様から沢山のコメントや励ましのお言葉をいただき感謝しています。

16日は、息子のの新盆の最後の日なので、次に出会えたときも一緒に暮らせるようにと祈りながら送り火を焚きました。

事後報告になりますが、7月11日に息子のお別れ会(月命日の法要)を執り行いました。

息子の学生時代の友人の方々11名、息子の前職場の同僚の方々21名、事件後にご協力くださっている3名の方等、35名の方々がご参列くださいました。

学生時代の先輩の方からは、
「就職について、確固たる人生観を持つ恐るべき後輩」
元同期の方々からは、
「人に優しい、思いやりのある誠実な人」
「原田君はイケメンでした」
等と、息子を偲んでくださるお言葉をお一人ずつ頂戴し、3時間半の時間を過ごしました。

大きな花輪と息子の好きだったstellanovaのプラネタリウムを自宅まで運んでくださった3名の方、兵庫県から駆けつけてくださった親友の方、
皆様に連絡を取ってくださった同期の方、ここに深く御礼申し上げます。


4月6日に、息子の受けた暴行被害について、東京地検に告訴してから早や3ヶ月が過ぎました。
4月20日に、検察庁特捜部の濱検察官から弁護士の先生に電話があり、
「証拠としてボイスレコーダーを提出してもらえれば、告訴を受理する方向で動く」
という連絡後、ボイスレコーダーのコピーを提出しましたが、文字通り、告訴を受理して頂いた状態のままです。
息子が通信指令センターの山岸氏と通話した時間が、11時27分よりも大分前ということが、目撃情報などから判り、弁護士の先生が再度、
通信指令センターに7月5日に23条照会をかけてくださいました。

これらの回答が、私の生存中に来るのかどうかも分かりませんが、


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。


 ●署名TV
 原田信助の受けた暴行被害について、
 十分な捜査を実施し,犯人を起訴することを求める署名

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