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こんにちは~


今日も広島はと~っても


気持ち良いお天気です(≧▽≦)


ちょっと驚いた記事があったので


転載させて頂きますね


  ローマAFP=時事】


  国連食糧農業機関(FAO)は13日、カブトムシや芋虫などの

  昆虫を食べることを推奨する報告書を発表した。

  報告書は「昆虫はどこにでも生息し、すぐに増殖するため

  環境への負荷も少ない」と説明している。
   会見したFAO担当者は「昆虫は栄養価が高い。

  既に世界人口の3分の1に当たる20億人が食べている」と強調。

  同席したガボンのヌチャンゴ水利・森林相も、

  カブトムシの幼虫や炒めたシロアリはおいしいと語り、

  「われわれは日常的に昆虫を食べている」と述べた。
   ただ、報告書の作成者は「多くの西洋諸国では

  昆虫を食べることへの抵抗感が残っている」とも指摘した。 


  転載終わり



昆虫を食べるなんて~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


雲 黒斎さんの「極楽飯店」に


あの世で昆虫しか食べれない


お話がありました



実際食べておられる国もあるので


否定は出来ませんが


勇気がいりますよね・・・( ̄ー ̄;



日本でも 戦時中は食べてたし


今でも好んで食べられる


地方もあるんですよね



またまた転載


  昆虫食は、ハチ類14種をはじめ、ガ類11種、

  バッタ類10種など、合計55種に及び、

  また地方別では内陸の長野県の17種を筆頭に、

  41都道府県に達しています。これらには、

  せっぱつまった救荒食は含まれていないので、

  近代まで日本人は実にいろいろな虫を”いかもの食い”ではなく、

  好んで食べていたことがわかります。

   一般に食文化には保守的な面があります。

  昆虫食も親から子へ伝承され、地方色が強い一方、

  新たな種類が追加される可能性もせばめています。

  ただ、食糧難となると食わず嫌いよりも空腹が優先し、

  話しは別になります。

  第2次大戦中には小学校でイナゴ採りが推奨され、

  製紙工場では、糸を取ったあとのカイコのサナギを

  女子工員が食べてしまうので、

   配給制にしたと伝えられます。
 
   そして現在、この飽食の時代にも

  一部の食用昆虫はなお”商品”としての命脈を保っています。

  写真は長野県の食品メーカーから現在も市販されている昆虫の例です。

  このうち「蜂の子」はクロスズメバチの幼虫やサナギ、

  「まゆこ」はカイコガの水炊きです。


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  また、「ざざむし」は冬の天竜川の浅瀬(ざざ)で採集される

  水生昆虫の幼虫の大和煮で、

  限られた量の天然ものなので大変高価です。

  その中身はかつてはカワゲラ類の幼虫が主体でしたが、

  近年は水質などの環境変化で

  おもにトビケラ類の幼虫に変わってきています。

   そのほか、信州酒場ではセミの幼虫の空揚げを出し、

  ローカルな食虫習俗は各地それぞれに残されていますが、

  それは衰退の一途をたどり、

  また、日常の食品から特殊な嗜好品へと変わりつつあることは否めません


  転載終わり



なまこや シャコとか


一見グロテスクなモノでも


美味しく食べられるんですから


慣れれば食べられるかな~?



唐揚げなら良いかも


水煮はちょっと・・・( ̄ー ̄;



でも人口が90億になったら


昆虫を食べるようになるって


何かに書いてありました


そんな日が来るかもね~



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昆虫食べられたお方


おられますか?


感想教えて下さいね (*^.^*)



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