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今日は うちの娘のお話です


平成6年生まれの あと数日で18歳の 高校3年生です


生まれた時は3960gの 巨大な新生児でした



無駄に泣かない 赤ちゃんらしくない 


ふてぶてしい 雰囲気の 落ち着いた子でした



1歳くらいから 託児所に預けられ 


オムツもいつの間にか 取れて


ホントに 手のかからない 子でした



4歳になり 幼稚園に 通うようになるうと 


夜の託児所は 行きたくないと言い出し


夜一人で お留守番が出来る 


早々と自立した たくましい幼児となりました



ある日 夕方急いで天ぷらを作り 慌てて家を出ました


職場に着いて まもなく 娘から 電話が。。。


     台所で 何か 音がしたから 行ってみたら


     煙出てたけん コンロ消しといたけんね~(・ω・)/


ガーン ( ̄□ ̄;)!!


天ぷら油の火を 消してなかった!


怖い 怖すぎる (T▽T;) 死なせるとこでした


その時 目に見えない 存在に守られてると感じました



こんなに しっかりしていても 一人っ子は 甘えんぼ


色んな年齢の子との 交流を と思い


小学校の頃は YMCA の 


サマーキャンプや スキー合宿 極真会の合宿 等々


行き倒しました


親元を 離れるのは ぜんぜん平気


人見知りもしない 大人慣れした 


生意気な 子供に成長しました (*´Д`)=з



工事現場があると 入り浸り 


おじさんた達と 毎日語り合う 社交的な?子でした



中学1年の夏休み 初めての海外旅行は


カナダへ20日間の ホームステイ


私の心配をよそに バスで買い物に行ったり


湖で泳いだり 自由を満喫していました




中学2年の頃 私の弟に連れられ


初めての スノボーに。。。


それからは 冬になると スノボー


毎年3月には 北海道に 滑りに行くほど のめり込み 


大学は 長野か 北海道に行きたいとまで 言い出す始末┐( ̄ヘ ̄)┌



自由で 明るくて 元気で 社交的で 


勉強出来て スポーツ好きで ピアノも弾けて


海外にも遊びに行ける


何だか。。。


全て 私が なりたくて なれなかった


したくても 出来なかった


私の 憧れがそこに ありました



インナーチャイルドを癒すかのように


私の求めていた 全てを 娘に。。。



でも 娘への愛の伝え方が  私には 分からなかった


怒って 八つ当たりして ぶって ぶって 


娘の心を  体を 傷つけた


娘の インナーチャイルドを 私は 傷つけた



もう 良いよ これからは 自分の好きな道を


自分の人生を 歩いて下さい


あなたは ホントは悪くない 悪いのは 私



色々 出来るだけ 与えてきたつもりだったけど


一番 大切なものを あなたに 与えられてなかった


ごめんなさい


でもね 私の命など 惜しくない程 愛してるのです



今からでも 遅くないかな。。。




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