話がとびすぎて題名をつけられない… | 原田新平オフィシャルブログ「INTEGRAL」Powered by Ameba

話がとびすぎて題名をつけられない…

最近観た映画。


ジャンルバラバラですが、、、




ヨコハマメリー


横浜の伊勢佐木町界隈に立ち続けた、ある娼婦のお話。


もはや、娼婦かさえも微妙だが、戦後の港町ならではの生き方が描かれている。


つい最近まで居たんだもんなぁ。


意外と一昔前と思っている歴史は、実は全然最近のことだったりするよね。



キツツキと雨



妻をなくし、息子と二人で住む木こりと、地方に撮影に来ていた気弱な若手映画監督のふわっと笑えてちょっとほっこりするお話。


役所さんのキャラが面白いっす。






森崎書店の日々


神保町に住みたい。


この空気が好き。


失恋の痛手から会社を辞めた主人公の女性が、神保町にある叔父の古書店の二階に暮らし始め、そこに住む人や本から色んな価値観を感じ、成長する話。



劇的な何かはおこらない映画だけど、都会の中の神保町という古書店街の日常感が良い。


映画の中で

「みんなそれぞれ色々あっていいんだなぁ」

っていう台詞があるけど、忘れがちなこと、そして、無駄なんてないってことを教えてくれる映画です。






シェルブールの雨傘

1964年のフランスの全編歌で構成されてるミュージカル映画。


名作と言われてる映画のうちの一つですねー。



時代によって引き裂かれる愛し合う二人。


だが、女には妊娠が発覚する。


徴兵制で行ってしまった男を待ち続ける女、はじめは手紙をやりとりしていたが…


そして時は経ち、遂に徴兵制から帰ってくる男。


その男に突きつけられた現実とは…


そんな感じの物語です!


こっからまた話が展開して行くのでそこらへんは観てのお楽しみに!


photo:05




これに乗ったらGALA湯沢まで一時間半位で着いちゃうんでしょ?



すげぇなぁ。スノボしたいね~。



いつ行けることやら。



あっ、そんなことより今日センター試験だね。



受験生の皆さん、深呼吸して、集中して今までの成果が出せることを願ってます!



その昔、センター試験の翌日うちの兄貴は号泣し、第一志望の大学は行けませんでしたが、



結果、私立の大学で小学生の頃同じ塾に通っていた女性と劇的な再会し、10年付き合って結婚しましたっと。



人生何がおこるかわかんないな本当に。



話が逸れましたが、受験生のみんなの今ある全力がしっかり出せればいいな。応援してます!



今日は話が色んな方向いっちゃったけど、自由に書いていいよね。笑