海外への送金手数料 | 中小企業・ベンチャー企業・個人事業主のための知的財産権活用講座|IT・ビジネスモデル・電気機械分野・商標(ブランド)・意匠|

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弁理士は、仕事上、海外の代理人に出願をお願いすることがあります。


今日は、海外の代理人に、出願手数料を送金しました。


送金には、新生銀行を利用しました。


日本の銀行に対して、送金手数料が4000円かかることは知っていたのですが、


海外の銀行に対しても10USD~40USDが必要になるのが結構な負担です。


こちらから海外の銀行に送金する手数料を10~40USDから選択するのですが、


40USDを選択したとして、実際にはその費用は必要なくても、戻ってくることはありません。


仮に10USDを選択して、足りない場合、再度日本の銀行への手数料が必要になるので、


通常は、多めに40USDを入金するのが通例みたいです。


思った以上に、余計な費用が掛かってしまうため、今後、もっと良い方法がないか、模索していきたいと


思いました(^_^;)





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