戦略なき人生は羅針盤なき航海に等しい。(島田紳介の戦略)
今夜放送の「たけしの誰でもピカソ」を興味深く見ました。
出演したチュートリアルや麒麟のネタではなくて
島田紳介の戦略の話です。
デビュー当時数多の漫才師の中で
どういう方法論によれば売れるか
そしてMANZAIブーム終焉後の自身の軌道修正を
ブームのさ中に考えていたくだりです。
このブログは転職に関するものなので
当然職業人生への応用を考えます。
はたしてテレビの中で語られたように
当時どこまで自覚的に戦略を練っていたのかという点については
少し疑問に思うところもありますが
今日の成功を見れば
少なくとも何も考えずに
たまたま今の地位があるわけではないことは明らかです。
やはり自分なりにどう生きていくか
どういうかたちで自分の望む状況を手中にするか
これは常に考えていなければ望む結果はけして得られない。
紳介の生き方は会社員にとっても戦略の大事さを学ぶ好例だと思います。
私は常に自戒として次の言葉を自分に言い聞かせています。
「何とかなるは何とかならない。」
「流れに任せるのは土佐衛門と同じで行き着く先は澱みだけ」
戦略を練ったからといって
そのとおりにならないのが人生の常で
つい考えてもたいして変わらないと考えがちですが
やはり考えた人間と考えない人間の結果は大きく異なるはずです。
特に流れに身を任せる人生は危うい。
どこへ流れ着くかわからないからです。
流れに身を任せるとしても
やはり自分の力で泳ぐ意思は必要であり
自分を知り、自分をどう生かすか
そのためには何が必要か
常に逆算でしなければいけないことを考え
実践に移していく。
この気構えが不可欠と考えます。