原発の深い闇
- 原発の深い闇 (別冊宝島) (別冊宝島 1796 ノンフィクション)/著者不明
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巨額マネーを吸い上げるための巨大なサギ装置……それが原発だ。
政界、官界、財界、学術機関、メディア、そして闇社会。
原発マフィアたちは、いかにして電気マネーを貪ってきたのか?
政治献金、天下り、原発文化人&御用メディアの加担、
電源三法交付金のバラマキ、テレビ・新聞を懐柔する広告の出稿実態……。
買収、裏ガネ、反対派への暗殺指令までがとびかう異常な世界を赤裸々にリポート!
福島第一原発の事故について指摘されている情報操作、放射能汚染・拡散の確信犯的な隠蔽……
電力会社と政府や役人、学者、メディアが結託した「隠蔽工作」も暴く、他誌では読めない戦慄の告発ムック!!
私が「東京電力の犯罪」という記事を書いたのは早かった。
少なくとも週刊文春よりは、はるかに早かった。
もう書いた時点で
放射能汚染がひどい状況になることは容易に想像できたから
その当事者責任を問うたのである。
それを馬鹿な女ブロガーがいて
こういうときにそういう批判記事はよろしくないと書いたのがいた。
こんな状況になっても
まだ同じことを言えるのだろうか
せいぜいセシウム入りの食品を食べることだ。