こんばんは!勇気づけママです^^
さきほどの 続きです。
意見が食い違ってお互いが自分のやり方を譲らなかったら・・・。
例えば、奥さんが「勇気づけ」で子育てをしているのに
だんなさんが怒鳴ったり、支配命令の子育てをしていたら。
まず、それぞれのやり方でしばらくの間、期間を決めて
(3日間、とか一週間、とか)試してみることです。
支配命令の独裁的な子育て、
勇気づけの子育て、
それぞれどちらのやり方のほうが
子どもが素直に話を聴いたか動いたか。
まぁ、恐怖心から子どもが動くのは違いますが^^;
おそらく、勇気づけの方法で関わった方が
子どもは素直な態度をとるでしょう。
例えば、おもちゃを散らかした子どもに対して
「こらっ!なにやってんだ!今すぐ片づけろ!」
怖くて言うことを聞くかもしれませんが、
怖い人がいなければ動かなくなるでしょう。
そして、こういう口調ばかり使っていると
子どもは父親へ、反発心を持つでしょう。
「楽しく遊んだのね^^終わったらきれいに片づけようね」
こういった方がスムーズに事が運ぶことが多いです^^
(うまくいかない場合は恐怖心や罰がないと
動かない子どもになってしまっている、又は、
甘やかした結果、なめられている)
講座などでよく例えるのですが最初から反発する子どもはいません。
それ以前に、反発を生む何かがあるから、子どもは反発する。
圧力をかければかけるほど反発も返ってきます。
ゴムボールのようなものです。
しかし、もっと重症なこととして
反発が返って来ないこともあります。
そのまま、へこんだまま見えない方向へ
心が、ねじ曲がっていく可能性もあるのです。
そして、誤解のないように2点、書き加えます。
①夫婦で方法は同じにするけれど(方向性)
役割は同じ、というわけではありません。
②厳しさ とは○○○○○こと。(○の中の言葉は次回)
例えば、怒って甘やかしているケースも多々あるということ。
×怒る=厳しさ ではないのです。
「楽しく遊んだのね^^終わったらきれいに片づけようね」
こういった口調が甘いのではないか、と言われる方もいます。
しかし、勇気づけの子育ては、自分のことは自分で責任をとるように
働きかけるので、とても厳しいのです。
うーん。奥が深い!(笑)
これらについては、また改めて書いて参ります^^
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