起業塾友達、福島由美ちゃんの 「話し方」の師匠、
大嶋利佳さんの本を読んでいます!
パーティーでの大嶋さんのスピーチ、
すばらしかったので
- なぜあの人の話し方は「知的で華がある」のか?/大嶋 利佳
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「話す」のが仕事の私。
小学校教員時代「話し方」について
実際に授業を録画して
自分の話し方を、担当指導教官とチェックしたり
いろいろ研究もしました。
家に帰ってからもビデオを繰り返しみながら勉強、勉強・・・。
家族に見られないように(恥ずかしいので・・・)研究(笑)。
今のお仕事ではまた「話し方」も違ってきます・・・。
この本で「話し方」はもちろんですが
私のお気に入りの言葉達がたくさんちりばめられていて
そこをちょこっとピックアップしてみたいと思います。
華、つまり魅力は、充実した時間を自分の内面に
しっかりと蓄えた人にこそ、備わるもの。
「華がある」とは「華やか」とも違う。
きれい、美人とも違う。
自分の意志で動き、もっと自分を輝かせようとすることができる人。
こんな「華」では輝けない。
例えば、将来の夢や計画がなく今が楽しければよい、と思っていたり
何かに取り組んでもすぐに挫折してしまう人。
いくらきれいな服とメイクで装っていたとしても
本当の意味での魅力は輝かないでしょう。
「華のある女性」とは内面に力がみなぎり
輝いている人のことを言います。
その人らしさを発揮して、それにより周囲を惹きつけている人。
内面というのはその人の精神的な充実や成長のこと。
・・・・・・・・
うんうん、そうですよね!
私は今まで友人や恋人を選ぶとき気を付けていた(る?)ことがあります。
それは
尊敬できる人かどうか。
そしてもうひとつ、
切磋琢磨して一緒に成長できる人かどうか。
知性のある人は
流行っているから、人に勧められたから、安かったから
というふうに、いらないものを買わない。
人間関係もきちんと見極め、そうでない人とは上手に距離をとる。
・・・・とこの本に書いてありました。
そうですよね。
人間関係・・・
悩みの多くは「人間関係」ですよね。
これについては明日また改めて記事にします。