今年は、ほっぽらかしの梨です。
受粉も摘果もしないままです。
そうしたら、こんな風に。

 

    
 

まるで、房になっているようです。
小さいし、きっとおいしくないでしょう。
そう思いながら、見ていたら、
ママが走ってやって来ました。

 

    
 

落ちていた、太めの木の枝に飛びつき、
そして、「みぃ~つけた!」
とでも言うように、こちらを見てから、
爪を研ぎ始めました。

 

    
 

ママ、良いもの発見です。