と、仕事先からの無言の圧力。
毎年恒例『ぼっち花見』
今年は行けるうちに行っておこうということで、行ってきました。
神奈川県は三浦。
京急の『みさきまぐろきっぷ』を使用。
品川~三崎口の往復乗車券と食事券、レジャー施設利用券がついて2980円。
が、寝坊したので到着は昼過ぎ。腹ごしらえ。
(ようやく飯ブログらしくなってきた・・・)
三浦海岸駅の改札を左前に出て、横断歩道を渡り左へ。
【さかな料理 まつばら】まぐろづくし膳
下の上で溶ける『ねぎとろ』や、まぐろの‘ほほ’そのまま使った柔かい『から揚げ』もいいけど
、やはりこれが最高でしたね。
『あら煮』
味がよーーーーーーーく染み込んでて、硬すぎず。本当に美味いんですは。
がっつくのが勿体なかったので、完食までに少々時間がかかりました。お待ちのお客様、大変お待たせいたしました。
目的であった『ぼっち花見』は後に回します。
三浦海岸駅前でこんなものをみつけた。
「とろまん」250円。
生臭さは当然ありません。下手な肉まんより重くなくて食べやすいです。
で、残ったレジャー施設利用券で、
三崎口駅からバスで行った城ケ島京急ホテルで日帰り入浴。
露天風呂からの夕日が最高だったのですが撮影なんぞできませんので。。。
風呂上りからバス(乗り遅れた)までの時間に撮った写真を投下。
わかりにくいとは思いますが、富士山です。
さて、本来の目的であった河津桜。
の前にカエル(殴
これが集団だとさすがに気持ち悪かった・・・
で、本当に桜。
撮ってて思いますね。
儚い。切ない。
自分が卒業生だからかもしれませんな。
出逢いがある。別れもある。
祝われているのか、それとも、一瞬を大事にしろという意味か。
「花弁の数と同じだけ 生きてゆく強さを感じる
嵐吹く 風に打たれても 止まない雨はないはずと」
(コブクロ「桜」より)
いつかまた、仲間と。
春は、四季で一番「泣いていい」季節かと。
泣きたいです。4月から変わることが多すぎて。
仕事で。